正規の72ホールを終えて、トータル14アンダーに並んだ池田勇太、宋永漢(韓国)のプレーオフに突入した「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」。だが4ホール目終了時点で日没サスペンデッドとなり、1999年のJGTO発足以来初のプレーオフの翌日持ち越しに。“マンデー決着”となった異例の展開のなか、通算9ホール目でバーディを奪取し、今季2勝目を手にしたのは池田。これで2010年以来の年間複数回勝利を達成することとなった。
【関連】池田勇太の優勝セッティング画像はこちら!
昨季までブリヂストンスポーツとクラブ使用契約を結んでいた池田だが、今季からクラブ契約フリーとなるサプライズな選択。クラブ以外でも、マスターバニーのウエアを着用し、髪型も変わるなど、いままでのイメージが一新。シーズン中も7年半連れ添い、これまでの優勝をすべてともにしてきた福田央キャディとのコンビを解消するなど、30代初シーズンはつねに変化を加えて戦っている。
今季1勝目となった「パナソニックオープン」での優勝セッティングをベースに、ドライバーは「フジサンケイクラシック」ではグローブライド『ONOFF AKA ドライバー』を使用するなど、さまざまなテストを行っているが、今回の優勝ドライバーはプロギア『RS ドライバー F』。シャフトは三菱レイヨン『Diamana BF』を継続的に使用している。
さらに変化が目立つところでは、52度のウェッジがアイアンの流れに合ったヨネックスに変わり、58度のサンドウェッジもタイトリスト『ボーケイ SM4』に。またパターは『ANAオープン』からツアーローンチをはじまったオデッセイ『ミルド・コレクションTX パター“DYPEモデル”#6M』となっている。
今大会の勝利で賞金ランク2位へ浮上。賞金王戴冠へ向けて、残り試合も“結果を残せるクラブ”を追い求めて戦っていく。
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昨季までブリヂストンスポーツとクラブ使用契約を結んでいた池田だが、今季からクラブ契約フリーとなるサプライズな選択。クラブ以外でも、マスターバニーのウエアを着用し、髪型も変わるなど、いままでのイメージが一新。シーズン中も7年半連れ添い、これまでの優勝をすべてともにしてきた福田央キャディとのコンビを解消するなど、30代初シーズンはつねに変化を加えて戦っている。
今季1勝目となった「パナソニックオープン」での優勝セッティングをベースに、ドライバーは「フジサンケイクラシック」ではグローブライド『ONOFF AKA ドライバー』を使用するなど、さまざまなテストを行っているが、今回の優勝ドライバーはプロギア『RS ドライバー F』。シャフトは三菱レイヨン『Diamana BF』を継続的に使用している。
さらに変化が目立つところでは、52度のウェッジがアイアンの流れに合ったヨネックスに変わり、58度のサンドウェッジもタイトリスト『ボーケイ SM4』に。またパターは『ANAオープン』からツアーローンチをはじまったオデッセイ『ミルド・コレクションTX パター“DYPEモデル”#6M』となっている。
今大会の勝利で賞金ランク2位へ浮上。賞金王戴冠へ向けて、残り試合も“結果を残せるクラブ”を追い求めて戦っていく。