<日本オープン 最終日◇16日◇狭山ゴルフ・クラブ(7,208ヤード・パー70)>
いよいよ最終日を迎えた国内メジャー第3戦『日本オープン』。首位からスタートした松山英樹が前半を終了。5バーディ・4ボギーとスコアを1つ伸ばし、トータル5アンダーで自身初となるメジャータイトルを手にした。
【関連写真】熱狂の日本オープン 松山英樹、石川遼、A・スコットの予選Rフォトギャラリー
4打差をつけて折り返した松山だが、後半に入って中々バーディチャンスを決められず。バーディとボギーを1つ重ねて迎えた最後の2mのパーパットを外し苦笑いを浮かべたが、3打差で逃げ切った。
トータル2アンダーの2位タイは李京勲(韓国)と松山と最終組を回った池田勇太。石川遼は3バーディを奪うも1ボギー・1ダブルボギーとスコアを伸ばせずトータル3オーバーの7位タイで4日間の戦いを終えた。
優勝インタビューでは「たくさんのギャラリーがきていて毎日緊張していた。良いプレーができて良かった。アメリカでやってる経験が活きたと思う。お客さんを湧かすゴルフができればと思って頑張りました。4年前優勝したコースだけど、その時よりも全然難しかった。優勝できてよかった。海外4大メジャーを勝てるようにこれからも練習していきたい」とコメント。帽子を取って歓声に応えた。
いよいよ最終日を迎えた国内メジャー第3戦『日本オープン』。首位からスタートした松山英樹が前半を終了。5バーディ・4ボギーとスコアを1つ伸ばし、トータル5アンダーで自身初となるメジャータイトルを手にした。
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4打差をつけて折り返した松山だが、後半に入って中々バーディチャンスを決められず。バーディとボギーを1つ重ねて迎えた最後の2mのパーパットを外し苦笑いを浮かべたが、3打差で逃げ切った。
トータル2アンダーの2位タイは李京勲(韓国)と松山と最終組を回った池田勇太。石川遼は3バーディを奪うも1ボギー・1ダブルボギーとスコアを伸ばせずトータル3オーバーの7位タイで4日間の戦いを終えた。
優勝インタビューでは「たくさんのギャラリーがきていて毎日緊張していた。良いプレーができて良かった。アメリカでやってる経験が活きたと思う。お客さんを湧かすゴルフができればと思って頑張りました。4年前優勝したコースだけど、その時よりも全然難しかった。優勝できてよかった。海外4大メジャーを勝てるようにこれからも練習していきたい」とコメント。帽子を取って歓声に応えた。