今日の勝利で積み上げてきたカップは30個目に到達。尾崎将司(94勝)、青木功(51勝)、中嶋常幸(48勝)、尾崎直道(32勝)、倉本昌弘(30勝)に続く快挙となる(カッコ内は1973年ツアー制施行後の勝利数)。「5人しか味わった人がいない舞台にこの歳で立つことができた。やっていて良かった」と喜びを口にした。
ここまで戦ってこれたのは勝利の喜びを知っているから。「勝ってる人は“これがあるから頑張れる”というのがあると思う。最後のパットを決めてから10〜15分くらいだけど。勝った瞬間は全身が震えるくらい嬉しい」。この興奮を知ってるからこそ、つらい練習を乗り越えることができる。
「前に中嶋さんが“50歳で勝つのは相当いいよ、こんな喜びはないよ”と言っていた(中嶋は2006年の三井住友VISA太平洋マスターズを52歳で勝利)。僕がもし50で勝ったら大変なことになっちゃうと思う」。たった一瞬だけどかけがえのない時間のために。43歳は明日からも厳しいトレーニングを続けていく。
ここまで戦ってこれたのは勝利の喜びを知っているから。「勝ってる人は“これがあるから頑張れる”というのがあると思う。最後のパットを決めてから10〜15分くらいだけど。勝った瞬間は全身が震えるくらい嬉しい」。この興奮を知ってるからこそ、つらい練習を乗り越えることができる。
「前に中嶋さんが“50歳で勝つのは相当いいよ、こんな喜びはないよ”と言っていた(中嶋は2006年の三井住友VISA太平洋マスターズを52歳で勝利)。僕がもし50で勝ったら大変なことになっちゃうと思う」。たった一瞬だけどかけがえのない時間のために。43歳は明日からも厳しいトレーニングを続けていく。