<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇3日◇総武CC 総武コース(7,214ヤード・パー70)>
今季優勝こそないもののトップ5入り5度とシーズンを通して安定した成績を残し、賞金ランク9位につける今平周吾。『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』初日は5バーディ・1ボギーの4アンダーで2位発進と上々のスタートを切った。
【関連写真】アダム・スコットもすでに使用!タイトリスト『917シリーズ』
「長いパットがいくつか入ってくれてラッキー。ティショットが曲がっても(2打目の)ライが良かったり、と運がありましたね。林間コースは狙いが絞りやすく好きなので」と振り返った今平。
今週はこれまで愛用してきたタイトリスト社の『915 D2 ドライバー』から新モデル『917 D2 ドライバー』に変更。「ティショットの調子があまり良くなかったので、気分的な面も含めて変えてみました。体感で15〜20ヤードくらい伸びている。ロフトも9.5度から8.5度にしましたが、低くなりすぎず気持ちよく打てています」と実戦初使用でも好感触を得た。
前半戦は今年1月に開催された『SMBCシンガポールオープン』で発症した腰痛の影響で持ち前の飛距離が大きく落ちつつも、昨季1年間のツアー経験で成長したショートゲームで、要所を締めて好成績。終盤戦にかけて、新ギア効果で飛距離が戻ってきていることは大きいことだろう。
今季優勝こそないもののトップ5入り5度とシーズンを通して安定した成績を残し、賞金ランク9位につける今平周吾。『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』初日は5バーディ・1ボギーの4アンダーで2位発進と上々のスタートを切った。
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「長いパットがいくつか入ってくれてラッキー。ティショットが曲がっても(2打目の)ライが良かったり、と運がありましたね。林間コースは狙いが絞りやすく好きなので」と振り返った今平。
今週はこれまで愛用してきたタイトリスト社の『915 D2 ドライバー』から新モデル『917 D2 ドライバー』に変更。「ティショットの調子があまり良くなかったので、気分的な面も含めて変えてみました。体感で15〜20ヤードくらい伸びている。ロフトも9.5度から8.5度にしましたが、低くなりすぎず気持ちよく打てています」と実戦初使用でも好感触を得た。
前半戦は今年1月に開催された『SMBCシンガポールオープン』で発症した腰痛の影響で持ち前の飛距離が大きく落ちつつも、昨季1年間のツアー経験で成長したショートゲームで、要所を締めて好成績。終盤戦にかけて、新ギア効果で飛距離が戻ってきていることは大きいことだろう。