<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇3日◇総武CC 総武コース(7,214ヤード・パー70)>
今季の国内男子ツアーの日程は11月3日(木)に開幕した『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』を含めて5試合。だが最終戦『日本シリーズ JTカップ』はツアー優勝者と賞金ランキング20位以内の選手に出場権が与えられる。そのため、シード権をすでに確定させた20位付近の選手にとって、見据えるのは滑り込みでの『JTカップ』出場。そのグループのなかには、2012年賞金王の藤田寛之も…。
賞金レースも大詰め!国内男子ツアーをフォトギャラリーでチェック
2014年は年間3勝をあげて賞金ランク2位も、翌2015年は未勝利のランク31位で最終戦出場を逃した。47歳を迎えた今季もここまでトップ10入り1度のみと、2年前のような存在感を見せることはできていない。
「今のランキング(40位)では“調子がいい”とは言えないですし、“悪い”ということだと思いますが、悪いとも言われたくない。悩んでいる人の特徴なんじゃないですか?」。
3月の『東建ホームメイトカップ』から19試合出場で予選落ち2度のみと成績が安定しているとは言える。だが、自分がベースに置いているレベルまですべてが合格点に達していない。ツアーを引っ張っていた時期とのギャップを感じつつのシーズン終盤戦を迎えたが、「“残り5試合”になるように頑張らないといけない」と4試合で結果を出さなければならない。
今季の国内男子ツアーの日程は11月3日(木)に開幕した『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』を含めて5試合。だが最終戦『日本シリーズ JTカップ』はツアー優勝者と賞金ランキング20位以内の選手に出場権が与えられる。そのため、シード権をすでに確定させた20位付近の選手にとって、見据えるのは滑り込みでの『JTカップ』出場。そのグループのなかには、2012年賞金王の藤田寛之も…。
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2014年は年間3勝をあげて賞金ランク2位も、翌2015年は未勝利のランク31位で最終戦出場を逃した。47歳を迎えた今季もここまでトップ10入り1度のみと、2年前のような存在感を見せることはできていない。
「今のランキング(40位)では“調子がいい”とは言えないですし、“悪い”ということだと思いますが、悪いとも言われたくない。悩んでいる人の特徴なんじゃないですか?」。
3月の『東建ホームメイトカップ』から19試合出場で予選落ち2度のみと成績が安定しているとは言える。だが、自分がベースに置いているレベルまですべてが合格点に達していない。ツアーを引っ張っていた時期とのギャップを感じつつのシーズン終盤戦を迎えたが、「“残り5試合”になるように頑張らないといけない」と4試合で結果を出さなければならない。