<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目◇4日◇総武CC 総武コース(7,214ヤード・パー70)>
国内男子ツアー『HEIWA・PGM CHAMPIONSHI』2日目、トータル8アンダーで首位にたったのは池田勇太、谷原秀人、稲森佑貴。現在賞金ランク首位の池田、同ランク2位の谷原が揃って優勝争いを展開し、3日目は最終組で直接対決となる。
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「3日目にトップに立っていても普通に回るしかない。自分なりに(65を出した2日目のように)バーディを奪ってボギーを打たない。気楽なゴルフをしたいですね」と語ったのは池田。谷原は「パターは少し良くなったのかな、ショットの復調はもう少し時間がかかりそうです」といまいち調子が上がってこない感触を持っているなかで、2日目に全体のベストスコアとなる64を叩き出した。
二人の賞金額の差は700万円。今大会から始まる残り5試合は優勝賞金が4000万円となる高額大会が続くだけに、両者のどちらかが先に1試合でも獲れば一気に状況は変わる。
「(二人の最終組は)僕も見てみたいですね」とおどけた池田。どちらが今季3勝目に王手をかけるのか。
国内男子ツアー『HEIWA・PGM CHAMPIONSHI』2日目、トータル8アンダーで首位にたったのは池田勇太、谷原秀人、稲森佑貴。現在賞金ランク首位の池田、同ランク2位の谷原が揃って優勝争いを展開し、3日目は最終組で直接対決となる。
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「3日目にトップに立っていても普通に回るしかない。自分なりに(65を出した2日目のように)バーディを奪ってボギーを打たない。気楽なゴルフをしたいですね」と語ったのは池田。谷原は「パターは少し良くなったのかな、ショットの復調はもう少し時間がかかりそうです」といまいち調子が上がってこない感触を持っているなかで、2日目に全体のベストスコアとなる64を叩き出した。
二人の賞金額の差は700万円。今大会から始まる残り5試合は優勝賞金が4000万円となる高額大会が続くだけに、両者のどちらかが先に1試合でも獲れば一気に状況は変わる。
「(二人の最終組は)僕も見てみたいですね」とおどけた池田。どちらが今季3勝目に王手をかけるのか。