<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇10日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日。国内メジャー初制覇を果たした「日本オープン」以来、今季2度目の日本ツアー出場となる松山英樹が、7アンダーで単独首位発進。“WGC制覇”とコールされて大勢のギャラリーの拍手でティオフを迎え、1イーグル・6バーディ・1ボギーと圧巻のプレーを見せた。
松山英樹、今大会で使うドライバーはどれ??
午前中から挨拶がわりのスーパーショットを連発した。スタートホールの10番、3番アイアンで放ったティショットがフェアウェイをとらえると、2打目をピンそば20cmに。タップインでバーディを奪ってギャラリーの歓声を引き出すと、続く11番パー5では2打目をワンピンのイーグルチャンスにつけた。
惜しくも決めきれなかったものの、連続バーディ発進とすると、1つ伸ばして迎えた18番パー5でも、220ヤードの2打目を4mにつけて再びイーグルチャンス。今度はしっかりとカップに沈めて、5アンダー・単独トーナメントリーダーに躍り出た。後半4番でこの日初ボギーとするも、すぐさまの5番、6番連続バーディ。8番もバーディとし“65”と期待に違わぬプレーで初日を終えた。
ビッグスコアも「(ショットが)特別いいとは思わないですが、要所要所でバーディチャンスにつけられてよかった。調子は昨日のプロアマ戦のときよりは良くなっていますが“良い”とも思えない。そのなかでよくスコアを伸ばすことができたなと思います」と振り返った松山。
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日。国内メジャー初制覇を果たした「日本オープン」以来、今季2度目の日本ツアー出場となる松山英樹が、7アンダーで単独首位発進。“WGC制覇”とコールされて大勢のギャラリーの拍手でティオフを迎え、1イーグル・6バーディ・1ボギーと圧巻のプレーを見せた。
松山英樹、今大会で使うドライバーはどれ??
午前中から挨拶がわりのスーパーショットを連発した。スタートホールの10番、3番アイアンで放ったティショットがフェアウェイをとらえると、2打目をピンそば20cmに。タップインでバーディを奪ってギャラリーの歓声を引き出すと、続く11番パー5では2打目をワンピンのイーグルチャンスにつけた。
惜しくも決めきれなかったものの、連続バーディ発進とすると、1つ伸ばして迎えた18番パー5でも、220ヤードの2打目を4mにつけて再びイーグルチャンス。今度はしっかりとカップに沈めて、5アンダー・単独トーナメントリーダーに躍り出た。後半4番でこの日初ボギーとするも、すぐさまの5番、6番連続バーディ。8番もバーディとし“65”と期待に違わぬプレーで初日を終えた。
ビッグスコアも「(ショットが)特別いいとは思わないですが、要所要所でバーディチャンスにつけられてよかった。調子は昨日のプロアマ戦のときよりは良くなっていますが“良い”とも思えない。そのなかでよくスコアを伸ばすことができたなと思います」と振り返った松山。