<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
国内男子ツアー『三井住友VISA太平洋マスターズ』3日目、トータル13アンダー・単独首位からスタートした松山英樹は、予選ラウンド2日間と変わらずのバーディラッシュで“65”のラウンド。2位の宋永漢(ソンヨンハン・韓国)に6打差をつける一人旅で、日本ツアースポット参戦2戦2勝に王手をかけた。
松山英樹、気になるドライバーの選択は…?
「今日中に20アンダーにいきたいと思っていた。20までいけば(優勝の)チャンスが高まるので達成できてよかった。1番と6番のパットが大きかったですね」と振り返った松山。しかし、前半はショットが乱れる場面も。
スタートホールの1番では2打目を左に曲げてアプローチも寄せきれず1.5mのパーパットを残すも、冷静にセーブ。1つ伸ばして迎えた6番はティショットを右サイドの林の奥に入れてしまい、2打目は出すだけ。パーパットが3.5mとなるもしっかりと集中して仕切ってセーブし、ピンチを乗り切る。
ここからは圧巻のバーディショー。8番から折り返しての11番まで4連続バーディ。終盤16番で1つ伸ばして迎えた最終18番パー5は、2打目がフライヤーしグリーン奥につけるも、見事なロブショットで1m以内にピタリ。6000名を越すギャラリーが入った3日目、最後のホールをバーディで締め、ファンの歓声に手を挙げて応えた。
国内男子ツアー『三井住友VISA太平洋マスターズ』3日目、トータル13アンダー・単独首位からスタートした松山英樹は、予選ラウンド2日間と変わらずのバーディラッシュで“65”のラウンド。2位の宋永漢(ソンヨンハン・韓国)に6打差をつける一人旅で、日本ツアースポット参戦2戦2勝に王手をかけた。
松山英樹、気になるドライバーの選択は…?
「今日中に20アンダーにいきたいと思っていた。20までいけば(優勝の)チャンスが高まるので達成できてよかった。1番と6番のパットが大きかったですね」と振り返った松山。しかし、前半はショットが乱れる場面も。
スタートホールの1番では2打目を左に曲げてアプローチも寄せきれず1.5mのパーパットを残すも、冷静にセーブ。1つ伸ばして迎えた6番はティショットを右サイドの林の奥に入れてしまい、2打目は出すだけ。パーパットが3.5mとなるもしっかりと集中して仕切ってセーブし、ピンチを乗り切る。
ここからは圧巻のバーディショー。8番から折り返しての11番まで4連続バーディ。終盤16番で1つ伸ばして迎えた最終18番パー5は、2打目がフライヤーしグリーン奥につけるも、見事なロブショットで1m以内にピタリ。6000名を越すギャラリーが入った3日目、最後のホールをバーディで締め、ファンの歓声に手を挙げて応えた。