<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2日目◇21日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第2ラウンドが進行している。
初日を6アンダー・6位タイで終えた石川遼が10番からティオフ。401ヤードのパー4で、ティショットを3番ウッドで左のラフへ行くと、2打目はピン奥5メートル。1パットで沈めてバーディ発進とした。
同組の堀川未来夢、岩崎亜久竜はともにパーで10番ホールを終えている。
現在トップはトータル9アンダーの首位に金子駆大、1打差2位タイに河野祐輝、永野竜太郎が続き、いずれも午後組としてスタートを迎える。
第1ラウンドの14番パー3ではグリーン上からウェッジショットを披露した石川は、ピン横50センチに寄せてパーを拾った。グリーンの形状が縦長の2段グリーンになっており、初日のピンは手前の段上で、ティショットを奥の段下につけた石川はパターではなくウェッジを選択した。ちなみに、2022年大会の同ホールでも行っていた。