<関西オープン 最終日◇21日◇城陽カントリー倶楽部(7,037ヤード・パー71)>
今大会一躍脚光を浴びたスーパージュニア、高校3年生の杉原大河クン。最終日はバンカーの目玉によるアンプレヤブルやシャンクしてOBなど不運にも見舞われたが、3オーバーで抑えて4日間トータル4オーバー、21位タイフィニッシュで今大会ベストアマの称号を手にした。
美人キャディと優勝カップを掲げる今平周吾
この日、同組で一緒に回った北村晃一は杉原クンに、「マン飛びでした。破格ですよ。それにアプローチもパターもそつなくこなすし、2〜3年後には、間違いなくツアーにでてくるんじゃないですか」と超有望と太鼓判。素質の高さにほれぼれしていた。
当の杉原クンは「プロの試合で初めて4日間回ってみて、体力的にも精神的にも疲れましたけど、すごく楽しかったです。プロの技術を目の前で見られて、とても勉強にもなりました。ベストアマがとれたことも自信になります」。今週は続けて「〜全英への道〜ミズノオープン」に出場。また話題を振りまいてくれることを期待したい。
文/伊藤昇市
今大会一躍脚光を浴びたスーパージュニア、高校3年生の杉原大河クン。最終日はバンカーの目玉によるアンプレヤブルやシャンクしてOBなど不運にも見舞われたが、3オーバーで抑えて4日間トータル4オーバー、21位タイフィニッシュで今大会ベストアマの称号を手にした。
美人キャディと優勝カップを掲げる今平周吾
この日、同組で一緒に回った北村晃一は杉原クンに、「マン飛びでした。破格ですよ。それにアプローチもパターもそつなくこなすし、2〜3年後には、間違いなくツアーにでてくるんじゃないですか」と超有望と太鼓判。素質の高さにほれぼれしていた。
当の杉原クンは「プロの試合で初めて4日間回ってみて、体力的にも精神的にも疲れましたけど、すごく楽しかったです。プロの技術を目の前で見られて、とても勉強にもなりました。ベストアマがとれたことも自信になります」。今週は続けて「〜全英への道〜ミズノオープン」に出場。また話題を振りまいてくれることを期待したい。
文/伊藤昇市