また、ヤマハのツアー担当者によると、「当社は藤田寛之、谷口徹という、クラブに対するこだわりや感性の鋭い契約プロからさまざまな厳しい要求があります。今平プロも若手ながら藤田、谷口プロに近い鋭い感性があり、ドライバーの顔の向きにはシビアですね。当社のアイアンは焼きなましという製法で、打感が柔らかい特長がありますが、今平プロはこの部分を最も評価してくれています。現在は他社のFWやUTが入っていますが、調子がいいためしばらくは様子を見ながら最適なものを提案していきます」と語る。
今平は昨季、腰痛など怪我に苦しんだが、今季は移動中や試合中も体のケアにも気をつけているといい、「フル参戦となった一昨年は、ストレッチすらあまりやらないくらい、体のケアを考えていませんでした。昨年も悪くなってから『どうしよう』と考えましたが、それではもう遅い。いかにベストコンディションでいられるかは自分次第。アンダーウェアなどを活用して今年は常に良い状態をキープするのが目標」と、コンディショニングにも重点を置いている。
この辺りは、優勝翌日の36ホールに及ぶ全米オープン予選を突破するあたり、コンディション面も順調のよう。今週は全英オープン予選会の1つ「〜全英への道〜 ミズノオープン」に出場する今平だが、勢いそのまま全英行きの切符を掴むことができるか。
【今平周吾のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:ヤマハRMX 116(10.5°、ツアーAD TP-6X)
3W:キャロウェイゴルフ GBB エピック(15°)
5W:キャロウェイゴルフ GBB エピック サブゼロ(18°)
3U:タイトリスト910H(21°)
4I〜PW:ヤマハ RMX 116 TOURBLADE
A,SW: タイトリスト ボーケイ SM5(52,60°)
PT: オデッセイ WHITE HOT RX 2BALL V-LINE
BALL:タイトリスト Pro V1x
今平は昨季、腰痛など怪我に苦しんだが、今季は移動中や試合中も体のケアにも気をつけているといい、「フル参戦となった一昨年は、ストレッチすらあまりやらないくらい、体のケアを考えていませんでした。昨年も悪くなってから『どうしよう』と考えましたが、それではもう遅い。いかにベストコンディションでいられるかは自分次第。アンダーウェアなどを活用して今年は常に良い状態をキープするのが目標」と、コンディショニングにも重点を置いている。
この辺りは、優勝翌日の36ホールに及ぶ全米オープン予選を突破するあたり、コンディション面も順調のよう。今週は全英オープン予選会の1つ「〜全英への道〜 ミズノオープン」に出場する今平だが、勢いそのまま全英行きの切符を掴むことができるか。
【今平周吾のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:ヤマハRMX 116(10.5°、ツアーAD TP-6X)
3W:キャロウェイゴルフ GBB エピック(15°)
5W:キャロウェイゴルフ GBB エピック サブゼロ(18°)
3U:タイトリスト910H(21°)
4I〜PW:ヤマハ RMX 116 TOURBLADE
A,SW: タイトリスト ボーケイ SM5(52,60°)
PT: オデッセイ WHITE HOT RX 2BALL V-LINE
BALL:タイトリスト Pro V1x