<RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
地元・沖学園高校出身の重永亜斗夢が、この日5バーディ・2ボギーの“69”をマーク。トータル9アンダーの9位タイは今季のベストフィニッシュになった。
池田の勝利の女神は土屋太鳳似の21歳
元々は熊本出身だが、高校時代をすごした福岡でのトーナメントということもあり、たくさんのギャラリーに声をかけられながらクラブハウスに戻ってきた重永。「前半スコアを伸ばせて、いい緊張感のなかでラウンドできた」と振り返ったように、スタートホールの1番で7mを沈めてバーディ発進すると、前半で4バーディ・1ボギー。「耐えるゴルフだった」という後半は、1バーディ・1ボギーのパープレーでまとめた。
この大会では2年前に3位タイに入るなど相性のいいコースかと思いきや、「ラフは深いし、グリーンは硬いし、あんまり好きなコースではない。でも今年は上手くいった」と意外な答えが。しかし、9位タイでのフィニッシュは、5月の「日本プロゴルフ」での10位タイを越える自己ベストとあって、「今日はついていました。うれしいです」と笑顔をみせた。
今大会ではスタートホールの時に選手のお気に入り曲を使った選手紹介を行うなど、他のトーナメントでは見られない新しい演出が行われたが、重永も自分の名前にちなみ“鉄腕アトムのテーマ”で4日間登場した。「あれはJGTO(日本ゴルフツアー機構)の強制ですよ(笑)。3日目には変えて欲しいとお願いしたんだけど“駄目だ”と。でも面白かったですね」と本人も楽しんだ様子。「暑かったけど、4日間楽しかった」と爽やかにコースを後にした。
地元・沖学園高校出身の重永亜斗夢が、この日5バーディ・2ボギーの“69”をマーク。トータル9アンダーの9位タイは今季のベストフィニッシュになった。
池田の勝利の女神は土屋太鳳似の21歳
元々は熊本出身だが、高校時代をすごした福岡でのトーナメントということもあり、たくさんのギャラリーに声をかけられながらクラブハウスに戻ってきた重永。「前半スコアを伸ばせて、いい緊張感のなかでラウンドできた」と振り返ったように、スタートホールの1番で7mを沈めてバーディ発進すると、前半で4バーディ・1ボギー。「耐えるゴルフだった」という後半は、1バーディ・1ボギーのパープレーでまとめた。
この大会では2年前に3位タイに入るなど相性のいいコースかと思いきや、「ラフは深いし、グリーンは硬いし、あんまり好きなコースではない。でも今年は上手くいった」と意外な答えが。しかし、9位タイでのフィニッシュは、5月の「日本プロゴルフ」での10位タイを越える自己ベストとあって、「今日はついていました。うれしいです」と笑顔をみせた。
今大会ではスタートホールの時に選手のお気に入り曲を使った選手紹介を行うなど、他のトーナメントでは見られない新しい演出が行われたが、重永も自分の名前にちなみ“鉄腕アトムのテーマ”で4日間登場した。「あれはJGTO(日本ゴルフツアー機構)の強制ですよ(笑)。3日目には変えて欲しいとお願いしたんだけど“駄目だ”と。でも面白かったですね」と本人も楽しんだ様子。「暑かったけど、4日間楽しかった」と爽やかにコースを後にした。