<フジサンケイクラシック 最終日>◇7日◇富士桜カントリー倶楽部(7,397ヤード・パー71)
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催さた、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。15位タイスタートの石川遼はスコア1つ落としトータル2アンダー、17位タイで4日間を終えた。優勝は岩田寛とのプレーオフを制した藤島豊和。片山晋呉は3位タイとなり王手をかけていた永久シードはお預けとなった。
遼、目標は4日間でバーディ20個だ!決勝ラウンドに注目
「はじめから厳しいスタートだった」石川は、出だしの1番でいきなりボギーを叩いてましう。7番でダボ、8、10番でボギーを叩き、このままズルズル行くのかと思われた。しかし「最後まであきらめないでプレーした」というように15番ロングでバーディ、16番ショートではあわやホールインワンかというスーパーショットでバーディを奪いギャラリーを沸かせた。17番でもバーディとした石川は最終18番、セカンドをバンカーに入れてしまうが気合のパーセーブ。「調子は上がらなかったが気持ちで戦った」石川は昨日とは違う上がり方で、最後まであきらめないことを証明し、この4日間で目標にしていたバーディ20個も達成した。
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催さた、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。15位タイスタートの石川遼はスコア1つ落としトータル2アンダー、17位タイで4日間を終えた。優勝は岩田寛とのプレーオフを制した藤島豊和。片山晋呉は3位タイとなり王手をかけていた永久シードはお預けとなった。
遼、目標は4日間でバーディ20個だ!決勝ラウンドに注目
「はじめから厳しいスタートだった」石川は、出だしの1番でいきなりボギーを叩いてましう。7番でダボ、8、10番でボギーを叩き、このままズルズル行くのかと思われた。しかし「最後まであきらめないでプレーした」というように15番ロングでバーディ、16番ショートではあわやホールインワンかというスーパーショットでバーディを奪いギャラリーを沸かせた。17番でもバーディとした石川は最終18番、セカンドをバンカーに入れてしまうが気合のパーセーブ。「調子は上がらなかったが気持ちで戦った」石川は昨日とは違う上がり方で、最後まであきらめないことを証明し、この4日間で目標にしていたバーディ20個も達成した。