<トップ杯東海クラシック 3日目◇30日◇三好カントリー倶楽部西コース (7,325ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」の3日目、一時は単独首位に立った時松隆光だったが、17番パー4でダブルボギー、18番パー4でもボギーを叩き、結局“69”でフィニッシュ。トータル10アンダー、首位と1打差の3位タイで最終日を迎える。
月収1億円の夏 “シンデレラマン”時松隆光
最低でも2ケタアンダーで3日目を終えたいと前日語っていた時松。その目標は達成したものの、ホールアウト後の表情は浮かなかった。それもそのはず、上がり2ホールで3つもスコアを落としたからだ。
「17番では4メートルのパーパットを無理に沈めにいったのが…。返しの1メートルを外したのも痛かったですね。18番はグリーン奥からのアプローチで、フワッとボールを上げようとしたのですが、クラブヘッドが下を潜ってしまい、グリーンに届きませんでした」
16番までは好調なパットを武器に7つのバーディを奪い、順調にスコアを伸ばしたものの、上がり2ホールを締めることができない悔しさを噛みしめた。しかし、時松にとっては気の毒なことが1つあった。16番パー3で同組のスンス・ハン(米国)がトラブルに見舞われ、プレーに時間を要し、前組との間隔が空いてしまったことだ。
国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」の3日目、一時は単独首位に立った時松隆光だったが、17番パー4でダブルボギー、18番パー4でもボギーを叩き、結局“69”でフィニッシュ。トータル10アンダー、首位と1打差の3位タイで最終日を迎える。
月収1億円の夏 “シンデレラマン”時松隆光
最低でも2ケタアンダーで3日目を終えたいと前日語っていた時松。その目標は達成したものの、ホールアウト後の表情は浮かなかった。それもそのはず、上がり2ホールで3つもスコアを落としたからだ。
「17番では4メートルのパーパットを無理に沈めにいったのが…。返しの1メートルを外したのも痛かったですね。18番はグリーン奥からのアプローチで、フワッとボールを上げようとしたのですが、クラブヘッドが下を潜ってしまい、グリーンに届きませんでした」
16番までは好調なパットを武器に7つのバーディを奪い、順調にスコアを伸ばしたものの、上がり2ホールを締めることができない悔しさを噛みしめた。しかし、時松にとっては気の毒なことが1つあった。16番パー3で同組のスンス・ハン(米国)がトラブルに見舞われ、プレーに時間を要し、前組との間隔が空いてしまったことだ。