「HONMA TOURWORLD CUP」初日、手嶋多一が6バーディ・ノーボギーの65をマーク。首位と4打差の4位につけた。
【関連写真】これが“開運”金パターだ!
「ANAオープン」で5位タイに入った後、2週連続で予選落ちを喫していた手嶋。昔からゲンを担ぐタイプだが、今回、悪い流れを変えようと投入したのが、金色に輝くパターだ。オーソドックスな形のPING社のANSERだが、まぶしいくらいの輝きを放つヘッドは、気分を変えるにはまさにうってつけといえる。その効果か、この日は27パットとチャンスをことごとくものにした。
「パターは替えてすぐのラウンドは入るんですよ。明日も入る保証はありませんよ(笑)」というものの、手嶋がパターを替えることは滅多になく、昨年の6月以来になる。それだけ、2週連続予選落ちがショックだったともいえるが、実は、今回ミズノプロの1番アイアンをキャディバッグの中に入れていた。といっても新製品ではなく、以前使っていたものを自宅から引っ張り出してきたのだ。
「ドライビングアイアンと聞くと、難しいように感じるかもしれませんが、3番ユーティリティの感覚で打てるんですよ。220〜230ヤードぐらいですかね」。残念ながらこの日は使う場面はなかったが、これも一つの気分転換なのだろう。「来週の日本オープンの会場である岐阜関CCも中部地区なので、できれば福岡に一度帰りたくないんですよね」という手嶋。とりあえず、3週連続予選落ちは回避できそうだ。
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「ANAオープン」で5位タイに入った後、2週連続で予選落ちを喫していた手嶋。昔からゲンを担ぐタイプだが、今回、悪い流れを変えようと投入したのが、金色に輝くパターだ。オーソドックスな形のPING社のANSERだが、まぶしいくらいの輝きを放つヘッドは、気分を変えるにはまさにうってつけといえる。その効果か、この日は27パットとチャンスをことごとくものにした。
「パターは替えてすぐのラウンドは入るんですよ。明日も入る保証はありませんよ(笑)」というものの、手嶋がパターを替えることは滅多になく、昨年の6月以来になる。それだけ、2週連続予選落ちがショックだったともいえるが、実は、今回ミズノプロの1番アイアンをキャディバッグの中に入れていた。といっても新製品ではなく、以前使っていたものを自宅から引っ張り出してきたのだ。
「ドライビングアイアンと聞くと、難しいように感じるかもしれませんが、3番ユーティリティの感覚で打てるんですよ。220〜230ヤードぐらいですかね」。残念ながらこの日は使う場面はなかったが、これも一つの気分転換なのだろう。「来週の日本オープンの会場である岐阜関CCも中部地区なので、できれば福岡に一度帰りたくないんですよね」という手嶋。とりあえず、3週連続予選落ちは回避できそうだ。