「フェアウェイから打てたので、チャンスにつく回数が多かったですね。これで予選は大丈夫です」と、白い歯をみせた浅地。今季は出場12試合中半数の6試合で予選落ちを喫していたが、今週は安泰だろう。この日はフェアウェイキープ率が9位(71.43%)、パーオン率に関しては1位(83.33%)と安定感がズバ抜けていた。現在の賞金ランキングは74位と、1円でも多く稼ぎたいところだが、この日のようなプレーが続けられれば、5年ぶりの賞金シード復活も見えてくるはずだ。
片山からは多くのアドバイスをもらっており、それがなければ「ここに立っていないです」と感謝した24歳。この大会で結果を出すことが、きっと恩返しにもなるはずだ。
片山からは多くのアドバイスをもらっており、それがなければ「ここに立っていないです」と感謝した24歳。この大会で結果を出すことが、きっと恩返しにもなるはずだ。