<The Championship by Lexus 2日目>◇7日◇大利根カントリークラブ(7,011ヤード・パー71)
茨城県にある大利根カントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「レクサス選手権」は2日目を終え、S・K・ホ(韓国)とスティーブン・コンラン(オーストラリア)がトータル8アンダーで首位に浮上、ブラント・ジョーブ(米国)と武藤俊憲がトータル7アンダーの3位タイにつけている。
遼、優勝から一転…ホスト4戦すべて予選落ち
武藤は、ノーボギーと安定したゴルフをみせた初日から一転4ボギーと安定感を欠く場面もあったが、それを上回る6つのバーディを奪い上位をキープ。「今日はちょっとバタバタしたけど、ちゃんとスコアを伸ばせたから良かったです。まだ36ホールあるのでバーディをとっていきたいですね」と2日目のゴルフに満足の様子だった。
好位置で決勝ラウンドを迎える武藤の目に映っているのは、もちろん今季2勝目…の先にある今大会副賞のレクサスだ。武藤は2006年のツアー初優勝の優勝賞金で真っ先に購入したのが、当時発売されたばかりのGS。以来プライベートでも乗り続けるほどの同車のファン。「(副賞のレクサスに)一歩近づきましたね。買えよと言われればそれまでなんですけど…(笑)やっぱもらいたいですね」ピカピカの新車に乗った自分を夢見て決勝ラウンドはアクセル全開だ。
【2日目の順位】
1位T:S・K・ホ(-8)
1位T:スティーブン・コンラン(-8)
3位T:ブラント・ジョーブ(-7)
3位T:武藤俊憲(-7)
5位:丸山大輔(-6)
6位:鈴木亨(-4)
7位T:谷原秀人(-3)
7位T:横尾要(-3)
7位T:デビッド・スメイル(-3)
10位T:藤田寛之(-2)他4名
15位T:丸山茂樹(-1)他11名
70位T:石川遼(+4)他2名
茨城県にある大利根カントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「レクサス選手権」は2日目を終え、S・K・ホ(韓国)とスティーブン・コンラン(オーストラリア)がトータル8アンダーで首位に浮上、ブラント・ジョーブ(米国)と武藤俊憲がトータル7アンダーの3位タイにつけている。
遼、優勝から一転…ホスト4戦すべて予選落ち
武藤は、ノーボギーと安定したゴルフをみせた初日から一転4ボギーと安定感を欠く場面もあったが、それを上回る6つのバーディを奪い上位をキープ。「今日はちょっとバタバタしたけど、ちゃんとスコアを伸ばせたから良かったです。まだ36ホールあるのでバーディをとっていきたいですね」と2日目のゴルフに満足の様子だった。
好位置で決勝ラウンドを迎える武藤の目に映っているのは、もちろん今季2勝目…の先にある今大会副賞のレクサスだ。武藤は2006年のツアー初優勝の優勝賞金で真っ先に購入したのが、当時発売されたばかりのGS。以来プライベートでも乗り続けるほどの同車のファン。「(副賞のレクサスに)一歩近づきましたね。買えよと言われればそれまでなんですけど…(笑)やっぱもらいたいですね」ピカピカの新車に乗った自分を夢見て決勝ラウンドはアクセル全開だ。
【2日目の順位】
1位T:S・K・ホ(-8)
1位T:スティーブン・コンラン(-8)
3位T:ブラント・ジョーブ(-7)
3位T:武藤俊憲(-7)
5位:丸山大輔(-6)
6位:鈴木亨(-4)
7位T:谷原秀人(-3)
7位T:横尾要(-3)
7位T:デビッド・スメイル(-3)
10位T:藤田寛之(-2)他4名
15位T:丸山茂樹(-1)他11名
70位T:石川遼(+4)他2名