<The Championship by Lexus 最終日>◇9日◇大利根カントリークラブ(7,011ヤード・パー71)
今年が初開催となった国内男子ツアー「レクサス選手権」の最終日。首位でスタートしたS・K・ホが3バーディ・2ボギーとスコアをまとめトータル15アンダーで優勝、記念すべき大会初代王者に輝いた。
2位は10アンダーの宮里聖志、3位はウェイン・パースキー(オーストラリア)とブラント・ジョーブ(米国)、5位はこの日66で回った甲斐慎太郎。ホストプロの丸山茂樹は13位タイで4日間を終えた。
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「1番のバーディで5打差から6打差に広がったので気持ち的にラクになって、自分のゴルフが出来る余裕が持てた」と振り返ったS・K・ホ。スタートから冷静に、淡々とプレーを続け崩れる気配はまったくなかった。グリーンを外しても絶妙のアプローチでピンに寄せ、長い距離のパットが残っても難なくOKにつけるフィーリングの良さで、安定感も抜群。13番でボギーを叩き、傾きかけるかと思われたが、軌道修正もしっかりしていた。
1つ前の組の宮里聖志が、15番でバーディを奪い5打差にするが時すでに遅し。「最終日の後半が勝負」と考えていたS・K・ホが、大差をしっかり守り抜いて優勝した。
「第1回というのは非常にいろんな意味を持っていると思うし、その中で優勝できて嬉しいですね」とコメントした初代王者は家族と共に喜びを分かち合い、副賞である最高級車の「LEXUS IS F」もゲットした。
【最終順位】
優勝:S・K・ホ(-15)
2位:宮里聖志(-10)
3位T:ウェイン・パースキー(-8)
3位T:ブラント・ジョーブ(-8)
5位:甲斐慎太郎(-7)
6位:丸山大輔(-6)
7位:片山晋呉(-5)
8位T:矢野東(-4)他4名
13位T:丸山茂樹(-3)他3名
今年が初開催となった国内男子ツアー「レクサス選手権」の最終日。首位でスタートしたS・K・ホが3バーディ・2ボギーとスコアをまとめトータル15アンダーで優勝、記念すべき大会初代王者に輝いた。
2位は10アンダーの宮里聖志、3位はウェイン・パースキー(オーストラリア)とブラント・ジョーブ(米国)、5位はこの日66で回った甲斐慎太郎。ホストプロの丸山茂樹は13位タイで4日間を終えた。
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「1番のバーディで5打差から6打差に広がったので気持ち的にラクになって、自分のゴルフが出来る余裕が持てた」と振り返ったS・K・ホ。スタートから冷静に、淡々とプレーを続け崩れる気配はまったくなかった。グリーンを外しても絶妙のアプローチでピンに寄せ、長い距離のパットが残っても難なくOKにつけるフィーリングの良さで、安定感も抜群。13番でボギーを叩き、傾きかけるかと思われたが、軌道修正もしっかりしていた。
1つ前の組の宮里聖志が、15番でバーディを奪い5打差にするが時すでに遅し。「最終日の後半が勝負」と考えていたS・K・ホが、大差をしっかり守り抜いて優勝した。
「第1回というのは非常にいろんな意味を持っていると思うし、その中で優勝できて嬉しいですね」とコメントした初代王者は家族と共に喜びを分かち合い、副賞である最高級車の「LEXUS IS F」もゲットした。
【最終順位】
優勝:S・K・ホ(-15)
2位:宮里聖志(-10)
3位T:ウェイン・パースキー(-8)
3位T:ブラント・ジョーブ(-8)
5位:甲斐慎太郎(-7)
6位:丸山大輔(-6)
7位:片山晋呉(-5)
8位T:矢野東(-4)他4名
13位T:丸山茂樹(-3)他3名