<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目◇3日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,005ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の第2ラウンド。5オーバー87位タイからでた石川遼は、この日もスコアを6つ落とし、トータル11オーバーでホールアウト。現時点で99位タイとなり、国内ツアー復帰後4戦連続の予選落ちが確実となった。
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スタートホールの10番(パー5)ではセカンドでOB、11番(パー4)ではティショットでOBを叩くなど、連続ダブルボギー発進となった石川。14番でバーディが来たものの、15、16、18番をボギーとしてしまう。後半に入っても、1番でダブルボギー。その後、バーディを2つ奪うも、結局、3バーディ・3ダブルボギー・3ボギーの“77”でこの日のラウンドを終了。4戦連続予選落ちが決定的となったが、これはルーキーイヤーの2008年以来9年ぶりとなる。
トータル8アンダーの単独首位に立っているのは、パク・サンヒョン(韓国)。2打差2位タイに池田勇太とベテランの手嶋多一、3打差4位にチャン・キム(米国)が続いている。また、賞金ランク首位の小平智は17ホールを消化し、トータル2アンダーの16位タイ。賞金ランク2位の宮里優作と2週連続Vを狙う小鯛竜也は、トータルイーブンパーの28位タイにつけている。
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