<ダンロップフェニックス 初日◇16日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
昨季の「全米オープン」覇者が大会連覇へ好スタートを切った。ブルックス・ケプカ(米国)は初日7バーディ・1ボギーの“65”をマーク。6アンダーで首位タイ発進を決めた。
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優勝した昨年大会でも初日は“65”で6アンダー。この日はインコースからスタートし、7アンダーで最終9番(パー4)を迎えたが、ここでこの日唯一のボギーを叩いてしまう。記者会見では「去年と同じスコアにしようと思ってボギーにしたんだよ」と縁起の良さをアピールするアメリカンジョークを飛ばすほどの上機嫌。
ケプカの16-17シーズンの平均飛距離は311.1ヤード。米ツアーで7位に入る“世界の飛ばし屋”だ。この日は13番(パー4・332ヤード)で1オンに成功しバーディを奪うなど、“世界基準”のプレーもみせた。大会のデータでは、この13番で出場84人中42人が1オンを狙い、そのうちグリーンをとらえたのはケプカ、大堀裕次郎、永野竜太郎、イ・サンヒ(韓国)の4人だけだった。
この日はパッティングが良く「グリーンに乗ればタッチもラインもぴったり合う」状態。自分のプレーには満足しており、「今日のプレーを4日間続けたい」と力強く話していた。
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