<SMBCシンガポールオープン 初日◇18日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,398ヤード・パー71)>
アジアと日本の共同主管で行われる国内男子ツアー開幕戦「SMBCシンガポールオープン」。6年ぶりに国内ツアー本格復帰となる石川遼は、6バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「69」でラウンドし、2018年初日を2アンダー6位タイでフィニッシュしている。
【連続写真】スイング改造中の石川遼、問題は右サイドに!?
5アンダー首位タイで2017年「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、予選会を勝ち抜いてきたカート・キタヤマ(米国)、永野竜太郎が並走。1打差4位タイにジョティ・ランダワ(インド)、テリー・ピルカダリス(オーストラリア)が続いている。
国内ツアー賞金王の宮里優作は、3バーディ・4ボギーと振るわず、1オーバー50位タイでフィニッシュ。昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)も同順位で初日を終えている。
また、アジアンツアーを主戦場とする27歳ケイシー・オトゥール(米国)が2番パー3(168ヤード)でホールインワンを達成、今季の国内男子ツアー第1号のエース達成者となった。ケイシーは16ホールを消化し、3アンダー4位タイにつけている。
アジアと日本の共同主管で行われる国内男子ツアー開幕戦「SMBCシンガポールオープン」。6年ぶりに国内ツアー本格復帰となる石川遼は、6バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「69」でラウンドし、2018年初日を2アンダー6位タイでフィニッシュしている。
【連続写真】スイング改造中の石川遼、問題は右サイドに!?
5アンダー首位タイで2017年「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、予選会を勝ち抜いてきたカート・キタヤマ(米国)、永野竜太郎が並走。1打差4位タイにジョティ・ランダワ(インド)、テリー・ピルカダリス(オーストラリア)が続いている。
国内ツアー賞金王の宮里優作は、3バーディ・4ボギーと振るわず、1オーバー50位タイでフィニッシュ。昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)も同順位で初日を終えている。
また、アジアンツアーを主戦場とする27歳ケイシー・オトゥール(米国)が2番パー3(168ヤード)でホールインワンを達成、今季の国内男子ツアー第1号のエース達成者となった。ケイシーは16ホールを消化し、3アンダー4位タイにつけている。