<2011年>
●プロデビュー以来初の年間未勝利で終わったが、5度のトップ3入りで国内ツアー賞金ランクは3位に入った。
<2012年>
翌年からの米国ツアー参戦に向け、12年は米国ツアーに17試合参戦。
3月の「プエルトリコ・オープン」で2位、5月の「ザ・メモリアル・トーナメント」で9位に入るなど、87万ドルを獲得。シード権獲得ラインとなる、約65万ドルを上回って13年の米国ツアーへの出場資格を手に入れた。
●11月
「三井住友VISA太平洋マスターズ」で2010年の同大会以来、2年ぶりの優勝を果たし、ホールアウト後には号泣する姿を見せた。
→史上最年少で国内ツアー通算10勝を達成した。
<2013年>
米国ツアーに本格参戦。
23試合に出場したが、トップ10入りは「HPバイロン・ネルソン選手権」の1試合のみ。
国内ツアーには5試合参戦。
「三井住友VISA太平洋マスターズ」の2位Tが最上位で未勝利に終わった。
<2014年>
米国ツアー24試合に参戦。
2位が1試合、トップ10入りは3試合と存在感を示せずに終了。
国内ツアー10試合に参戦。
●7月
「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」
12年「三井住友VISA太平洋マスターズ」となる、2年ぶりの国内ツアー優勝を果たした。
<2015年>
米国ツアー28試合に参戦。
トップ10入りは2試合。
国内ツアー7試合に参戦
●9月
「ANAオープン」で優勝。
●12月
「日本シリーズ」で優勝し、メジャー初制覇を果たして15年を締めくくった。