<三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2日目>◇29日◇大洗ゴルフ倶楽部(7,190ヤード・パー72)
茨城県の大洗ゴルフ倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」の2日目。この日の大洗は朝から強風が吹き荒れ、スコアを落とす選手が続出。この日は結局アンダーパーをマークした選手が誰もいないという珍しいラウンドとなった。男子ツアーでアンダーパーがでなかったのは2004年片山津ゴルフ倶楽部・白山コースで開催された「日本オープン」最終日以来5年ぶりの出来事だ。
「気持ちが負けた」遼、強風に屈し6オーバー39位タイに後退!
この日唯一パープレーでまわったチャワリット・プラポール(タイ)がトータル1アンダーで首位、2位にトータルイーブンパーの原口鉄也、初日首位の広田悟らがトータル1オーバーで3位タイにつけている。ディフェンディングチャンピオンのプラヤド・マークセン(タイ)もトータル2オーバー5位タイと、連覇へ向け好位置で決勝ラウンドを迎える。石川遼は8つスコアを落としトータル6オーバーの39位タイ、同組でまわった片山晋呉はトータル5オーバーの28位タイで2日目を終えた。
注目はこの日3つスコアを落としながらもトータル3オーバー9位タイに浮上した中嶋常幸だ。この大会過去4度の優勝を誇り、「三菱ギャラントーナメント」という名称の頃から“ギャラン男”とまで呼ばれるほど今大会とは好相性。首位とは4打差、得意トーナメントでベテランが優勝をさらう可能性も十分にありそうだ。
【2日目の順位】
1位:チャワリット・プラポール(-1)
2位:原口鉄也(E)
3位T:I・J・ジャン(+1)
3位T:広田悟(+1)
5位T:上平栄道(+2)
5位T:甲斐慎太郎(+2)
5位T:プラヤド・マークセン(+2)
5位T:金庚泰(キム・キョンテー)(+2)
9位T:中嶋常幸(+3)他6名
茨城県の大洗ゴルフ倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」の2日目。この日の大洗は朝から強風が吹き荒れ、スコアを落とす選手が続出。この日は結局アンダーパーをマークした選手が誰もいないという珍しいラウンドとなった。男子ツアーでアンダーパーがでなかったのは2004年片山津ゴルフ倶楽部・白山コースで開催された「日本オープン」最終日以来5年ぶりの出来事だ。
「気持ちが負けた」遼、強風に屈し6オーバー39位タイに後退!
この日唯一パープレーでまわったチャワリット・プラポール(タイ)がトータル1アンダーで首位、2位にトータルイーブンパーの原口鉄也、初日首位の広田悟らがトータル1オーバーで3位タイにつけている。ディフェンディングチャンピオンのプラヤド・マークセン(タイ)もトータル2オーバー5位タイと、連覇へ向け好位置で決勝ラウンドを迎える。石川遼は8つスコアを落としトータル6オーバーの39位タイ、同組でまわった片山晋呉はトータル5オーバーの28位タイで2日目を終えた。
注目はこの日3つスコアを落としながらもトータル3オーバー9位タイに浮上した中嶋常幸だ。この大会過去4度の優勝を誇り、「三菱ギャラントーナメント」という名称の頃から“ギャラン男”とまで呼ばれるほど今大会とは好相性。首位とは4打差、得意トーナメントでベテランが優勝をさらう可能性も十分にありそうだ。
【2日目の順位】
1位:チャワリット・プラポール(-1)
2位:原口鉄也(E)
3位T:I・J・ジャン(+1)
3位T:広田悟(+1)
5位T:上平栄道(+2)
5位T:甲斐慎太郎(+2)
5位T:プラヤド・マークセン(+2)
5位T:金庚泰(キム・キョンテー)(+2)
9位T:中嶋常幸(+3)他6名