＜千葉オープン 初日◇5日◇太平洋クラブ 成田コース＞

本日5日（木）から2日間の日程で開幕した地区大会「千葉オープン」初日の競技が終了。同大会に初参戦している石川遼が「65」で回り、7アンダー・単独首位発進を決めた。

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前半を5アンダーで折り返した石川。後半をイーブンで迎えた最終18番パー5では、約20ヤードの3打目を直接カップに沈め、チップインイーグルで初日を締めた。「セカンドでは風を読み間違えて、いいショットだけどショートしてしまった。（3打目は）難しいな、と思って打ったら入ってくれた」と笑顔を見せた。

3打差2位タイに大竹泰輔、 大田和桂介、太田直己、アマチュアの大野倖が続いた。

今大会はプロアマ混合のトーナメントで、最終順位は総合順位とは別に、プロの部、シニアプロの部、アマチュアの部、シニアアマの部と4つのカテゴリーごとに決定される。