<東建ホームメイトカップ 最終日◇15日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>
国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」最終日。3日目を終えて、単独首位となったのは、トータル14アンダーの重永亜斗夢。予選ラウンド2日間首位を守っていた石川遼は、片山晋呉と並んで2位タイのトータル10アンダー。また5打差のトータル9アンダーには時松隆光がつけている。
東建ホームメイトカップ LIVEPHOTO配信中
首位の重永は、3日目に自己ベスト更新となる「63」を記録。「東建ホームメイトカップ」では2016年大会以来2度目の最終日最終組で、優勝すればツアー初勝利。また4打差から逆転を狙う石川は、優勝すれば2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来の勝利で通算15勝目(アマチュア時の勝利数を含む)となる。
片山は2001年に今大会を制しており(※当時は東建コーポレーションカップ)、勝利すれば17年ぶり。通算勝利数は「32」となる。
最終組はスタートホールの1番を終え、重永がバーディ発進、石川、片山はパーとなっている。
国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」最終日。3日目を終えて、単独首位となったのは、トータル14アンダーの重永亜斗夢。予選ラウンド2日間首位を守っていた石川遼は、片山晋呉と並んで2位タイのトータル10アンダー。また5打差のトータル9アンダーには時松隆光がつけている。
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首位の重永は、3日目に自己ベスト更新となる「63」を記録。「東建ホームメイトカップ」では2016年大会以来2度目の最終日最終組で、優勝すればツアー初勝利。また4打差から逆転を狙う石川は、優勝すれば2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来の勝利で通算15勝目(アマチュア時の勝利数を含む)となる。
片山は2001年に今大会を制しており(※当時は東建コーポレーションカップ)、勝利すれば17年ぶり。通算勝利数は「32」となる。
最終組はスタートホールの1番を終え、重永がバーディ発進、石川、片山はパーとなっている。