＜パナソニックオープン　初日◇19日◇茨木カンツリー倶楽部・西コース（7,343ヤード・パー71）＞

大阪を舞台に国内男子ツアー「パナソニックオープン」が開幕。先週の「東建ホームメイトカップ」で優勝争いに絡んだ石川遼は、1オーバーで後半へ突入している。

石川遼の活躍はいかに！？パナソニックオープン熱戦の様子を現地から配信中！

石川はインスタートの10番をダブルボギーとしてラウンドを開始。その後11番から3連続バーディを奪うも、16番、18番でボギーを叩いて「37」で前半を終了。1オーバー・52位タイで折り返している。

首位タイには6アンダーの片山晋呉と星野陸也が並んでいる。星野は前半で2イーグルを奪取し、2イーグル・2バーディ・1ボギーの「31」と躍進を見せて後半へ突入している。

1打差・3位には李尚熹（韓国）が、首位と2打差の4位タイには、香妻陣一朗、富村真治、金基換（韓国）の3人が続いている。