<日本プロゴルフ選手権大会 初日◇10日◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(7,324ヤード・パー72)>
好スコアにはワケがある。国内男子のメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」初日に好スタートを切った選手たちのコメントを一挙公開!
【写真】初日の模様は特選フォトでプレーバック
■姜庚男(6アンダー・2位)
今日はティショットがフェアウェイにいって、スムーズにラウンドできました。コースはフェアウェイが狭いし、ラフが長いので、ティショットが重要だと思っています。開幕からコンディションはいい。パターが入っていけば結果につながると思うので、そこを重点的に考えたい。
■中島徹(5アンダー・3位)
4バーディでイーグルもあったので、いい流れでプレーできたと思います。始まる前はショットの調子が悪く、なんとか試合に合わせようと思っていたが、やはりイメージが出ない。その中でも、ショットが悪いときにはアプローチがよかったり、アプローチが悪いときにはパットがよかったりでかみ合った感じでした。
去年はシードが僅差で獲れなかったので、しっかり獲れる選手になりたい。1年間安定して戦える選手になりたいと思っています。週末に家族が来るので、決勝ラウンドに残りたいというのが最初からの目標。あとは失うものは何もないので、楽しんで思い切り攻めたい。
■宮里優作(4アンダー・4位タイ)
前半のティショットはコントロールが効かなくて、自分の思うところにいかなかったが、要所要所でいいパーを拾えたのが後半につながった。後半は天気が回復して、パッティングが良くなってきたのですが、打ち上げのホールではイメージの出し方がいまいちだった。そのあたりを明日に向けて修正したい。
トップの8アンダーはちょっとすごいですが、様子を見ながらのゴルフの中で、自分の目標スコアより1ついい。まだ先は見えませんが、毎日自分がやるべきことをしっかりやる。ショートゲームがすごくよくなっているので、グリーンを外したとき、いかにイメージを出して楽しみながらできるかが大事になってくると思います。
■永野竜太郎(4アンダー・4位タイ)
コースに対する準備ができていなかった。天気も悪く、プロアマではティグラウンドが前だったりと、コースを把握できていなかったので、今日が把握する1日になりました。チップインでイーグルを取れたりというラッキーもあり、うまくスコアをまとめられたと思います。
コースについては、ラフは長いけれどフェアウェイを捉えればチャンスがあると思う。風向きによっては非常にタフなコースになるし、ピンポジションによってはスコアは出ないと思います。ティショットがあまりうまくないので、フェアウェイキープが肝。ただ、とにかく飛ばして、ラフでもいいので短いクラブで乗せて、2パットでしのぎ、フェアウェイにいったらチャンスと思えるぐらいでいければいい。
■竹安俊哉(2アンダー・9位タイ)
とりあえず1ラウンド回って、昨日と違う印象のラウンドでした。昨日はタフな中でのラウンドだったので、今日が少しでも楽になればいいかなと思っていた。最初は半袖で回っていましたが、途中から寒くなり、とくに一時中断してからは手がかじかむくらいの寒さでした。
開幕よりも調子がよくない中、パターの調子がよかったのでフィーリングやタッチを合わせることだけを考えました。スコア自体はもう少しいけそうな感じはありますが、順位に関しては満足です。明日以降は、ずっとうまくいくわけではない。何が起こるかは分からないので、予選通過を目指します。
好スコアにはワケがある。国内男子のメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」初日に好スタートを切った選手たちのコメントを一挙公開!
【写真】初日の模様は特選フォトでプレーバック
■姜庚男(6アンダー・2位)
今日はティショットがフェアウェイにいって、スムーズにラウンドできました。コースはフェアウェイが狭いし、ラフが長いので、ティショットが重要だと思っています。開幕からコンディションはいい。パターが入っていけば結果につながると思うので、そこを重点的に考えたい。
■中島徹(5アンダー・3位)
4バーディでイーグルもあったので、いい流れでプレーできたと思います。始まる前はショットの調子が悪く、なんとか試合に合わせようと思っていたが、やはりイメージが出ない。その中でも、ショットが悪いときにはアプローチがよかったり、アプローチが悪いときにはパットがよかったりでかみ合った感じでした。
去年はシードが僅差で獲れなかったので、しっかり獲れる選手になりたい。1年間安定して戦える選手になりたいと思っています。週末に家族が来るので、決勝ラウンドに残りたいというのが最初からの目標。あとは失うものは何もないので、楽しんで思い切り攻めたい。
■宮里優作(4アンダー・4位タイ)
前半のティショットはコントロールが効かなくて、自分の思うところにいかなかったが、要所要所でいいパーを拾えたのが後半につながった。後半は天気が回復して、パッティングが良くなってきたのですが、打ち上げのホールではイメージの出し方がいまいちだった。そのあたりを明日に向けて修正したい。
トップの8アンダーはちょっとすごいですが、様子を見ながらのゴルフの中で、自分の目標スコアより1ついい。まだ先は見えませんが、毎日自分がやるべきことをしっかりやる。ショートゲームがすごくよくなっているので、グリーンを外したとき、いかにイメージを出して楽しみながらできるかが大事になってくると思います。
■永野竜太郎(4アンダー・4位タイ)
コースに対する準備ができていなかった。天気も悪く、プロアマではティグラウンドが前だったりと、コースを把握できていなかったので、今日が把握する1日になりました。チップインでイーグルを取れたりというラッキーもあり、うまくスコアをまとめられたと思います。
コースについては、ラフは長いけれどフェアウェイを捉えればチャンスがあると思う。風向きによっては非常にタフなコースになるし、ピンポジションによってはスコアは出ないと思います。ティショットがあまりうまくないので、フェアウェイキープが肝。ただ、とにかく飛ばして、ラフでもいいので短いクラブで乗せて、2パットでしのぎ、フェアウェイにいったらチャンスと思えるぐらいでいければいい。
■竹安俊哉(2アンダー・9位タイ)
とりあえず1ラウンド回って、昨日と違う印象のラウンドでした。昨日はタフな中でのラウンドだったので、今日が少しでも楽になればいいかなと思っていた。最初は半袖で回っていましたが、途中から寒くなり、とくに一時中断してからは手がかじかむくらいの寒さでした。
開幕よりも調子がよくない中、パターの調子がよかったのでフィーリングやタッチを合わせることだけを考えました。スコア自体はもう少しいけそうな感じはありますが、順位に関しては満足です。明日以降は、ずっとうまくいくわけではない。何が起こるかは分からないので、予選通過を目指します。