<ANAオープンゴルフトーナメント 初日>◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コース(7,063ヤード・パー72)
北海道の札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースにて本日から開催されている国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の初日。今大会のホストプロを務める石川遼は前半を終えてスコアを1アンダーとした。
10番ティから7時57分にスタートした石川は出だしは3連続パーと静かなゴルフ。見せ場が来たのは13番パー4、ティショットで林をショートカットして花道まで運ぶスーパープレーを打ち、そこからのセカンドを1メートルに寄せバーディを決める。直後の14番ではティショットを林に打ち込むトラブルも、その後落ち着いてプレーしパーをセーブ。15番、16番もパーとし、迎えた17番ではセカンドが木に当てるトラブルがあったが、その後のアプローチをしっかり寄せパー。18番ではバーディパットを決められずにパー。前半はティショットが乱れるも、好調なアプローチとパットでしのぐ展開が多く見られた。石川は1バーディ・ノーボギーでトータル1アンダーで前半を終え、後半のプレーに入った。
北海道の札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースにて本日から開催されている国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の初日。今大会のホストプロを務める石川遼は前半を終えてスコアを1アンダーとした。
10番ティから7時57分にスタートした石川は出だしは3連続パーと静かなゴルフ。見せ場が来たのは13番パー4、ティショットで林をショートカットして花道まで運ぶスーパープレーを打ち、そこからのセカンドを1メートルに寄せバーディを決める。直後の14番ではティショットを林に打ち込むトラブルも、その後落ち着いてプレーしパーをセーブ。15番、16番もパーとし、迎えた17番ではセカンドが木に当てるトラブルがあったが、その後のアプローチをしっかり寄せパー。18番ではバーディパットを決められずにパー。前半はティショットが乱れるも、好調なアプローチとパットでしのぐ展開が多く見られた。石川は1バーディ・ノーボギーでトータル1アンダーで前半を終え、後半のプレーに入った。