<ANAオープンゴルフトーナメント 2日日>◇18日◇札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コース(7,063ヤード・パー72)
北海道の札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースにて開催されている、国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の2日日。昨日、4アンダー7位タイとまずまずのポジションにつけた石川遼は前半でスコアを2つ伸ばし、トータル6アンダーとした。昨日に続きドライバーの精度を欠くものの、それを補って余りあるアプローチとパットの冴えを見せ、ここまででボギーをひとつも叩かない、堅実なゴルフをしている。
風が吹く難しいコンディションの中スタートした石川は1番のティショットを左に曲げ林に入れてしまうが、そこから落ち着いてプレーしピンチからパーをセーブ。2番ではバーディチャンスを決められずにパー、3番パー3はティショットをバンカーに入れるが、微妙な長さのパーパットを沈めここもパー。スコアが動いたのは4番から。セカンドをピン右80センチに寄せてバーディを奪うと、昨日はイーグルを取った5番パー5でもバーディを奪取し、連続バーディ。6、7番はティショットをアイアンで打ちフェアウェイをキープするもパー。8番、9番もパーとし、前半は2バーディ・ノーボギーでスコアを2つ伸ばしトータル6アンダーとして後半に入った。
北海道の札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースにて開催されている、国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の2日日。昨日、4アンダー7位タイとまずまずのポジションにつけた石川遼は前半でスコアを2つ伸ばし、トータル6アンダーとした。昨日に続きドライバーの精度を欠くものの、それを補って余りあるアプローチとパットの冴えを見せ、ここまででボギーをひとつも叩かない、堅実なゴルフをしている。
風が吹く難しいコンディションの中スタートした石川は1番のティショットを左に曲げ林に入れてしまうが、そこから落ち着いてプレーしピンチからパーをセーブ。2番ではバーディチャンスを決められずにパー、3番パー3はティショットをバンカーに入れるが、微妙な長さのパーパットを沈めここもパー。スコアが動いたのは4番から。セカンドをピン右80センチに寄せてバーディを奪うと、昨日はイーグルを取った5番パー5でもバーディを奪取し、連続バーディ。6、7番はティショットをアイアンで打ちフェアウェイをキープするもパー。8番、9番もパーとし、前半は2バーディ・ノーボギーでスコアを2つ伸ばしトータル6アンダーとして後半に入った。