<アジアパシフィック パナソニックオープン 3日目>◇26日◇城陽カントリー倶楽部(7,064ヤード・パー71)
京都府にある城陽カントリー倶楽部で開催されている「アジアパシフィック パナソニックオープン」は3日目が終了し、丸山大輔がトータル11アンダーで首位をキープ。4打差の2位に金庚泰(キム・キョンテー)(韓国)、3位タイに金亨成(キム・ヒョンソン) (韓国)とリャン・ウェンチョン(中国)がつけている。石川遼はこの日スコアを2つ伸ばしトータル1オーバー30位タイに浮上している。
遼、後半パットが決まらず伸び悩むも30位タイに浮上!
「ショットの感じが自分のいい時に戻りつつある」と2日目に首位に立った丸山はこの日も好調。2番でボギーを叩いたが、3番でセカンドをピン左3メートルにつけてバーディ。さらに5番パー5で2オンに成功するとイーグルこそならなかったがきっちりバーディパットを沈める。6番もバーディとした丸山は9番でも5メートルを沈め前半でスコアを3つ伸ばした。
「今日はプレッシャーを感じず、いけるところまでいこう」と思った丸山は、後半の13番ではチップインバーディを奪いギャラリーを沸かせた。5バーディ・1ボギーのラウンドを振り返り「昨日よりはラフにつかまったが、ゴルフの調子はかなり良いです」と話し、3日続けての60台に納得の表情を見せた。
明日勝てば2005年の「フジサンケイクラシック」以来となるツアー2勝目。2位に4打差をつけて最終日を迎えるが本人に慢心はない。「相手を見ても自分にプレッシャーがかかるだけ。自分が伸ばして先行する」と強い気持ちを持って臨む姿勢だ。明日のポイントは? の質問に「とにかくフェアウェイキープ。フェアウェイにつけなければバーディチャンスはない。ラフに入ったらパーを拾うのが精一杯なので、1打1打に集中していきます」。好調のショット、パットを武器に約4年ぶりの優勝を目指す。
京都府にある城陽カントリー倶楽部で開催されている「アジアパシフィック パナソニックオープン」は3日目が終了し、丸山大輔がトータル11アンダーで首位をキープ。4打差の2位に金庚泰(キム・キョンテー)(韓国)、3位タイに金亨成(キム・ヒョンソン) (韓国)とリャン・ウェンチョン(中国)がつけている。石川遼はこの日スコアを2つ伸ばしトータル1オーバー30位タイに浮上している。
遼、後半パットが決まらず伸び悩むも30位タイに浮上!
「ショットの感じが自分のいい時に戻りつつある」と2日目に首位に立った丸山はこの日も好調。2番でボギーを叩いたが、3番でセカンドをピン左3メートルにつけてバーディ。さらに5番パー5で2オンに成功するとイーグルこそならなかったがきっちりバーディパットを沈める。6番もバーディとした丸山は9番でも5メートルを沈め前半でスコアを3つ伸ばした。
「今日はプレッシャーを感じず、いけるところまでいこう」と思った丸山は、後半の13番ではチップインバーディを奪いギャラリーを沸かせた。5バーディ・1ボギーのラウンドを振り返り「昨日よりはラフにつかまったが、ゴルフの調子はかなり良いです」と話し、3日続けての60台に納得の表情を見せた。
明日勝てば2005年の「フジサンケイクラシック」以来となるツアー2勝目。2位に4打差をつけて最終日を迎えるが本人に慢心はない。「相手を見ても自分にプレッシャーがかかるだけ。自分が伸ばして先行する」と強い気持ちを持って臨む姿勢だ。明日のポイントは? の質問に「とにかくフェアウェイキープ。フェアウェイにつけなければバーディチャンスはない。ラフに入ったらパーを拾うのが精一杯なので、1打1打に集中していきます」。好調のショット、パットを武器に約4年ぶりの優勝を目指す。