日本ゴルフツアー機構(JGTO)の定例理事会が27日(水)に行われ、片山晋呉が5月の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」プロアマ戦で起こした問題に関しての報告・処分の決定が行われた。会議の後には、会見が行われ、冒頭、青木功JGTO会長から謝罪と片山による制裁処分が発表された。
【写真】問題の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」での片山晋呉
会見冒頭、片山をはじめ、青木功JGTO会長、ジャパンゴルフツアー選手会会長の石川遼の参加者が登場。青木会長は「プロアマに参加されたご招待者、関係したすべての皆さまに改めてお詫び申し上げます」など謝罪し、出席した5人で三度、深々と頭を下げた。ここで、片山に対し30万円の制裁金に加え、追加で厳重注意処分を課すことも発表。なおこの処分は、同機構の制裁処分にあたり、厳重注意はすでに本日中に行われた。
その後、JGTO理事の野村修也氏により、調査の経緯などを説明。参加者の了承なしに個人的な練習を行っていたことなど現在、当日の片山晋呉の行動報告を行っている。
【写真】問題の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」での片山晋呉
会見冒頭、片山をはじめ、青木功JGTO会長、ジャパンゴルフツアー選手会会長の石川遼の参加者が登場。青木会長は「プロアマに参加されたご招待者、関係したすべての皆さまに改めてお詫び申し上げます」など謝罪し、出席した5人で三度、深々と頭を下げた。ここで、片山に対し30万円の制裁金に加え、追加で厳重注意処分を課すことも発表。なおこの処分は、同機構の制裁処分にあたり、厳重注意はすでに本日中に行われた。
その後、JGTO理事の野村修也氏により、調査の経緯などを説明。参加者の了承なしに個人的な練習を行っていたことなど現在、当日の片山晋呉の行動報告を行っている。