また数値でもポテンシャルは現れている。この日のドライビングディスタンスは150人(プロアマ含む)中、W・J・リー(オーストラリア)、池村寛世に次ぐ3番目の数値(平均297.50ヤード)。池田勇太(289.50ヤード・6位タイ)、小平智(286.50ヤード・14位タイ)ら実力者を抑えて堂々トップ3に入った。
「もちろん100点のゴルフができればいいですが、80点くらいできればまずまずのスコアになると思う。明日予選を通ればまた18ホールできる。ベストを尽くしたいですね。(父がテレビ解説なので)テレビに映るようないいスコアで回れたら」。とても18歳とは思えない、落ち着き払った振る舞いで意気込みを語った。(文・秋田義和)
「もちろん100点のゴルフができればいいですが、80点くらいできればまずまずのスコアになると思う。明日予選を通ればまた18ホールできる。ベストを尽くしたいですね。(父がテレビ解説なので)テレビに映るようないいスコアで回れたら」。とても18歳とは思えない、落ち着き払った振る舞いで意気込みを語った。(文・秋田義和)