10月11〜14日、横浜カントリークラブ（神奈川県）で「日本オープン」が行われるが、ドリームステージを勝ち抜いた選手や最終予選の出場資格がない選手による地区予選がスタートした。

【写真】大阪学院大時代の亀代順哉

7月23日にトップを切ったのは、東広野ゴルフ倶楽部（兵庫県）が舞台となった2Fブロック。アマチュア19名・プロ106名の125名が参加し、星野英正や亀代順哉ら17名が最終予選に進出した。

一方で、プロではツアー通算6勝の平塚哲二、同2勝の井上信らが、アマチュアではともに東北福祉大学1年の米澤蓮と杉原大河、蝉川泰果（興國高校3年）らトップアマたちが敗退を喫している。

なお、残りの地区予選のスケジュールは次のようになっている。
●2Aブロック（8月9日）茨城ゴルフ倶楽部（茨木県）
●2Bブロック（8月7日）カレドニアン・ゴルフクラブ（千葉県）
●2Cブロック（7月24日）浜野ゴルフクラブ（千葉県）
●2Dブロック（7月31日）愛岐カントリークラブ中・東コース（岐阜県）
●2Eブロック（7月30日）琵琶湖カントリー倶楽部栗東・三上コース(滋賀県）