JGTOツアー
国内男子
シード獲得か?QT行きか? 国内男子崖っぷちランキング2024
天国と地獄。来季の“職場”を巡る戦い、国内男子ツアーのし烈なシード権争いをランキングで紹介する。
配信日時:2024年11月7日 09時54分
日本オープン終了時点
※上位100名
順位 | 前回 | 氏名 | 獲得賞金(円) | 試合数 |
---|---|---|---|---|
50 | 53 | 篠 優希 | 13,080,861 | 17 |
51 | 52 | 小平 智 | 12,823,600 | 9 |
52 | 61 | 長野 泰雅 | 12,749,992 | 19 |
53 | 50 | 嘉数 光倫 | 12,715,184 | 18 |
54 | 51 | 出水田 大二郎 | 12,040,669 | 18 |
55 | 82 | 中島 啓太 | 11,829,222 | 4 |
56 | 57 | 杉原 大河 | 11,302,055 | 19 |
57 | 64 | J・デロスサントス | 11,205,256 | 19 |
58 | 54 | 杉山 知靖 | 10,660,916 | 10 |
59 | 55 | 大堀 裕次郎 | 10,377,404 | 18 |
60 | 56 | 下家 秀琉 | 10,370,750 | 7 |
61 | 68 | T・ペク | 9,626,100 | 18 |
62 | 58 | 浅地 洋佑 | 9,512,873 | 18 |
63 | 59 | 重永 亜斗夢 | 9,374,000 | 15 |
64 | 63 | 原 敏之 | 9,303,661 | 15 |
65 | 60 | 市原 弘大 | 8,803,748 | 18 |
65位までが来季シード権獲得 | ||||
66 | 62 | 小浦 和也 | 8,222,357 | 17 |
67 | 65 | 伴 真太郎 | 7,896,464 | 15 |
68 | 66 | 片岡 大育 | 7,751,651 | 16 |
69 | 69 | 小袋 秀人 | 7,688,166 | 15 |
70 | 73 | 池田 勇太 | 7,613,700 | 10 |
71 | 83 | 時松 隆光 | 7,549,160 | 18 |
72 | 72 | 宇喜多 飛翔 | 7,173,421 | 17 |
73 | 67 | 古川 龍之介 | 7,090,666 | 7 |
74 | 85 | 小鯛 竜也 | 7,046,733 | 13 |
75 | 74 | 中山 絹也 | 6,882,561 | 16 |
76 | 70 | 砂川 公佑 | 6,708,828 | 17 |
77 | 77 | 西山 大広 | 6,629,283 | 17 |
78 | 71 | 今野 大喜 | 6,414,866 | 16 |
79 | 75 | 小西 貴紀 | 5,920,700 | 16 |
80 | 76 | 吉本 翔雄 | 5,894,837 | 14 |
81 | 92 | 近藤 智弘 | 5,532,966 | 12 |
82 | 87 | 杉本 エリック | 5,233,940 | 17 |
83 | 78 | 竹山 昂成 | 5,194,075 | 7 |
84 | 79 | 伊藤 誠道 | 5,143,366 | 16 |
85 | 80 | 大西 魁斗 | 5,078,898 | 3 |
86 | 81 | 小林 伸太郎 | 5,046,651 | 19 |
87 | 91 | 谷原 秀人 | 4,904,633 | 12 |
88 | 84 | 出利葉 太一郎 | 4,748,000 | 9 |
89 | 86 | 余 松柏 | 4,638,750 | 12 |
90 | 88 | 上井 邦浩 | 4,248,000 | 13 |
91 | 89 | 田中 裕基 | 4,107,075 | 7 |
92 | 90 | 片山 晋呉 | 4,049,250 | 9 |
93 | 105 | 小田 孔明 | 3,929,703 | 17 |
94 | 103 | J・パグンサン | 3,926,390 | 17 |
95 | 93 | 照屋 佑唯智 | 3,748,807 | 15 |
96 | 94 | 植竹 勇太 | 3,732,200 | 17 |
97 | 95 | 山田 大晟 | 3,615,366 | 9 |
98 | 96 | ヤン ジホ | 3,424,252 | 13 |
99 | 97 | 田中 章太郎 | 3,397,600 | 14 |
100 | 98 | 木下 康平 | 3,336,221 | 16 |
JTGOツアーのシード権
国内男子ツアーでは、公式戦優勝者による複数年シードなどのほかに、国内獲得賞金と海外獲得賞金を合わせた賞金ランキング上位65位までの選手に翌年のフル出場権が与えられる。
ただし、出場義務数を満たしていない選手を除外するため(競技数の半分の50%。賞金王や公式戦優勝者など複数年シード保有者に出場義務競技数はない)ため、ラインは少し下がり、2023年は67位までとなった。
以下に出場資格をまとめたが、賞金ランキングによるシード権を逃し、その他の資格がなければ12月に行われるファイナルQTで上位に入り、前半戦の出場権を得る必要がある。
JGTOツアー出場有資格者
※2024年の出場資格をベースに編集部で構成したものです。変更・修正の場合もありますのでご了承ください。
(1)ツアートーナメント賞金ランキング第1位者=5年
2018年 今平周吾(~2024年)
2019年 今平周吾(~2025年)
2020-2021年 C・キム(~2026年)
2022年 比嘉一貴(~2027年)
2023年 中島啓太(~2028年)
(2)日本ゴルフツアー選手権、日本オープンゴルフ選手権、または日本プロゴルフ選手権の優勝者=5年
日本ゴルフツアー選手権
2018年 市原弘大(~2024年)
2019年 堀川未来夢(~2025年)
2020-2021年 木下稜介(~2026年)
2022年 比嘉一貴(~2027年)
2023年 金谷拓実(~2028年)
日本オープンゴルフ選手権
2018年 稲森佑貴(~2024年)
2019年 C・キム(~2025年)
2020-2021年 稲森佑貴(~2026年)
2020-2021年 S・ノリス(~2026年)
2022年 ※蝉川泰果(~2027年)
2023年 岩崎亜久竜(~2028年)
※アマチュアで優勝後にプロ転向
日本プロゴルフ選手権
2018年 谷口徹(~2024年)
2019年 石川遼(~2025年)
2020-2021年 ※※金成玹
2022年 堀川未来夢(~2027年)
2023年 平田憲聖(~2028年)
※※ツアーメンバー未登録
(3)ゴルフ日本シリーズの優勝者=3年
2020-2021年 C・キム(~2024年)
2020-2021年 谷原秀人(~2024年)
2022年 谷原秀人(~2025年)
2023年 蝉川泰果(~2026年)
(4)ツアー各トーナメントの優勝者(その年と翌年から2年間)
2022年優勝者=~2024年
東建ホームメイトカップ 香妻陣一朗
関西オープンゴルフ選手権競技 比嘉一貴
ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント! 桂川有人
中日クラウンズ 稲森佑貴
アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 今平周吾
ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 今平周吾
〜全英への道〜ミズノオープン S・ビンセント
BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 比嘉一貴
ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 池村寛世
JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 稲森佑貴
日本プロゴルフ選手権大会 堀川未来夢
長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント 岩田寛
Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 河本力
フジサンケイクラシック 大西魁斗
Shinhan Donghae Open 比嘉一貴
ANAオープンゴルフトーナメント 大槻智春
パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 蟬川泰果(a)
バンテリン東海クラシック 河本力
For The Players By The Players 小林伸太郎
日本オープンゴルフ選手権 ※蟬川泰果
HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 星野陸也
マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 堀川未来夢
三井住友VISA太平洋マスターズ 石川遼
ダンロップフェニックストーナメント 比嘉一貴
カシオワールドオープンゴルフトーナメント C・キム
ゴルフ日本シリーズJTカップ 谷原秀人
※はアマチュアで優勝後にプロ転向、(a)はアマチュア
2023年優勝者=~2025年
東建ホームメイトカップ 今平周吾
関西オープンゴルフ選手権競技 蝉川泰果
ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! ※※L・ハーバート
中日クラウンズ 岩田寛
ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント J・パグンサン
〜全英への道〜ミズノオープン 平田憲聖
BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 金谷拓実
ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 中島啓太
ハナ銀行 インビテーショナル ヤン・ジホ
JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 谷原秀人
長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント J・クルーガー
日本プロゴルフ選手権大会 平田憲聖
横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~ 中島啓太
Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 宋永漢
フジサンケイクラシック 金谷拓実
Shinhan Donghae Open 高君宅
ANAオープンゴルフトーナメント 谷原秀人
パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 大槻智春
バンテリン東海クラシック 木下裕太
ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント 稲森佑貴
日本オープンゴルフ選手権 岩崎亜久竜
マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 中島啓太
三井住友VISA太平洋マスターズ 今平周吾
ダンロップフェニックストーナメント ※杉浦悠太
カシオワールドオープンゴルフトーナメント 鍋谷太一
ゴルフ日本シリーズJTカップ 蝉川泰果
※アマチュアで優勝後にプロ転向
※※ツアーメンバー未登録
(5)前年度ツアートーナメント賞金ランキング上位65名までの者
※海外ツアーのツアーメンバー資格保有者で、JGTの資格延長適用を受けた者
久常涼(~2024年)
小平智(~2024年)
(6)1973年ツアー制施行後に25勝した者(翌週から永久)
青木功、尾崎将司、中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直道、片山晋呉
(7)特別表彰を受けた者(当該年度を含む10年間)
(8)会長が推薦する者(そのツアートーナメント)
(9)ツアー各トーナメントの優勝者(翌年から5年間そのツアートーナメント)
(10)前年度ツアー各トーナメントの成績上位10位以内の者(そのツアートーナメント)
(11)直近のツアートーナメントで成績上位10位以内の者(その年度内に行われる直後のツアートーナメント)
(12) 前年度ABEMAツアー(チャレンジトーナメント)賞金ランキング第1位者=1年
生源寺龍憲 2024年
(13) 前年度QTランキング第1位者
砂川公佑 2024年
(14) ABEMAツアー(チャレンジトーナメント)で年間3勝した者(その年の残りのツアートーナメント)
(15)JGTOが指定するABEMAツアー(チャレンジトーナメント)優勝者(JGTOが指定するツアートーナメントへの出場に限る)
(16)ワールドカップの日本代表出場者、または日韓対抗戦の日本代表出場者
(17)ツアートーナメント複数競技優勝者
年間2勝=3年
2020-2021年 金谷拓実(~2024年)
2020-2021年 木下稜介(~2024年)
2020-2021年 S・ビンセント(~2024年)
2020-2021年 S・ノリス(~2024年)
2020-2021年 谷原秀人(~2024年)
2022年 今平周吾(~2025年)
2022年 稲森佑貴(~2025年)
2022年 河本力(~2025年)
2022年 ※蝉川泰果(~2025年)
2022年 堀川未来夢(~2025年)
2023年 平田憲聖(~2026年)
2023年 金谷拓実(~2026年)
2023年 谷原秀人(~2026年)
2023年 今平周吾(~2026年)
2023年 蝉川泰果(~2026年)
※アマチュアで優勝後にプロ転向
年間3勝以上=4年
2019年 石川遼(~2024年)
2020-2021年 星野陸也(~2025年)
2020-2021年 C・キム(~2025年)
2022年 比嘉一貴(~2026年)
2023年 中島啓太(~2027年)
(18) 1973年ツアー制施行後の生涯獲得賞金ランキング上位25位以内の者(適用年度として本人が選択する1年間)(2024年11月5日時点)
1 尾崎将司
2 片山晋呉
3 谷口徹
4 中嶋常幸
5 尾崎直道
6 藤田寛之(2022年済)
7 池田勇太(QT資格を優先)
8 谷原秀人
9 石川遼
10 宮本勝昌
11 ※※B・ジョーンズ
12 手嶋多一(2020-2021年済)
13 倉本昌弘
14 伊澤利光(2017年済)
15 小田孔明
16 青木功
17 近藤智弘
18 ※※金庚泰
19 宮里優作
20 深堀圭一郎(2017年済)
21 鈴木亨(2012年済)
22 D・イシイ(2005年済)
23 飯合肇(2007年済)
24 ※※丸山茂樹
25 渡辺司(2005年済)
※※ツアーメンバー未登録者
(19)トーナメント規程第31条に規定する特別保障制度の適用を受けた者
M・ヘンドリー(復帰後20試合)
(20) 前年度ABEMAツアー(チャレンジトーナメント)賞金ランキング上位19名 (上記(1)~(7)、(12)、(13)、(16)~(18)の出場資格を有する者を除く。第1回リランキングまでに係る出場資格とする)
富村真治、伊藤誠道、伊藤有志、木村太一、今野大喜、長澤奨、照屋佑唯智、小斉平優和、宮内孝輔、徳元中、久保田皓也、金田直之、副田裕斗、日高将史、原敏之、吉本翔雄、G・ゴッドフリイ、森本雄、阿部裕樹
(21)前年度QTランキング上位20位までの者(上記(13)の出場資格を有する者を除く。第1回リランキングまでに係る出場資格とする)
片岡大育、木下康平、野呂涼、杉本スティーブ、篠優希、大嶋港、重永亜斗夢、岡田晃平、伴真太郎、大岩龍一、坂本雄介、植木祥多、小袋秀人、村上拓海、田中章太郎、武藤俊憲、玉城海伍、北川祐生、吉本翔雄
※(20)と(21)の相互間における出場優先順位は、(20)の上位者、(21)の上位者の順で交互とする。
(22)前年度QTランキング上位者(第1回リランキングまでに係る出場資格とする)