<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 3日目◇1日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>
最強の飛ばし屋は誰だ? 第3ラウンド終了後に行われた「ドライビングコンテスト」(18番ホール)で、“腕っぷし”自慢の男たちがその飛距離を競った。
若き飛ばし屋たちを一蹴! 櫻井勝之が325ydかっ飛ばし「ドラコン」貫録V
第3ラウンド終了後に「ドライビングコンテスト」。“最強飛ばし屋”の称号を得たのは?
配信日時:2023年7月1日 06時57分
<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 3日目◇1日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>
最強の飛ばし屋は誰だ? 第3ラウンド終了後に行われた「ドライビングコンテスト」(18番ホール)で、“腕っぷし”自慢の男たちがその飛距離を競った。
出場選手はいずれも20代前半の蝉川泰果、河本力、杉原大河、清水大成、そして世界ドラコン大会経験者の32歳・櫻井勝之ら5人。飛距離の測定はフェアウェイオンリーで、ひとり3球が持ち玉となる。
1球目は蝉川が305ヤード、杉原が320ヤードのビッグドライブを披露。しかし、やはり櫻井に一日の長があったか。早速325ヤードをかっ飛ばし、暫定首位の座に立つ。
2球目でもその記録を上回る選手は現れず、迎えたラスト3球目。ツアーが誇る若き飛ばし屋4人が渾身のフルスイングを見せたが、ここでも櫻井に及ばず。ここで櫻井の優勝が決定し、“ウィニングラン”となる最終ショット。惜しくも右ラフで記録なしだったが、すさまじい飛距離でコンテストを締めくくった。
【出場者5人のドライブ記録】(ティショット順)
●蝉川泰果
・305ヤード
・312ヤード
・右ラフ
●河本力
・右ラフ
・左ラフ
・315ヤード
●杉原大河
・320ヤード
・323ヤード
・312ヤード
●清水大成
・342ヤード(カート道に跳ねたため参考記録)
・304ヤード
・左ラフ
●櫻井勝之※優勝
・325ヤード
・314ヤード
・右ラフ
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