かっこよすぎる!?石川遼、アプローチ技術を見せただけでなく…
今大会恒例のアプローチコンテストが第3ラウンド終了後に行われ、石川遼が72センチに寄せて優勝。賞金30万円とエアアジアからの往復航空券を手にした。
ボールを打つ前のインタビューでは、
「あのピンに寄せるのはなかなか難しいですよ。今打った(今平)周吾は相当うまかったと思います」
と答えていたにもかかわらず、その今平が記録した2メートル57センチをあっさりと更新。
しかもピンの上3メートルぐらいにボールを落とし、一瞬失敗したかと周囲に思わせながら、バックスピンであわやカップインするかもという演出つきでの優勝だ。思わず、レジェンド・青木功も「遼は引き出しをいっぱい持ってるね」と驚いた。さらに、賞金を九州朝日放送の「KBC水と緑の基金」を通じて、今回の豪雨による被災者に寄付したのだから、なんともカッコよすぎる!?
ボールを打つ前のインタビューでは、
「あのピンに寄せるのはなかなか難しいですよ。今打った(今平)周吾は相当うまかったと思います」
と答えていたにもかかわらず、その今平が記録した2メートル57センチをあっさりと更新。
しかもピンの上3メートルぐらいにボールを落とし、一瞬失敗したかと周囲に思わせながら、バックスピンであわやカップインするかもという演出つきでの優勝だ。思わず、レジェンド・青木功も「遼は引き出しをいっぱい持ってるね」と驚いた。さらに、賞金を九州朝日放送の「KBC水と緑の基金」を通じて、今回の豪雨による被災者に寄付したのだから、なんともカッコよすぎる!?