契約選手で2人目 塚田陽亮がゼクシオ実戦投入か!?
今月お披露目されたばかりのダンロップの『ゼクシオエックス』ドライバー。
「ブリヂストンオープン」では大堀裕次郎がさっそく本戦投入していたが、今週は塚田陽亮がバッグインしそうだ。
16日の練習ラウンドは新ドライバーでラウンド。
「スピン量は多いですけど、曲がるのが一方向なので、ミスが半減できる。どっちかを消せるので」と好感触。フェアウェイキープ必須の古賀攻略に一役買ってくれそうだ。
「ブリヂストンオープン」では大堀裕次郎がさっそく本戦投入していたが、今週は塚田陽亮がバッグインしそうだ。
16日の練習ラウンドは新ドライバーでラウンド。
「スピン量は多いですけど、曲がるのが一方向なので、ミスが半減できる。どっちかを消せるので」と好感触。フェアウェイキープ必須の古賀攻略に一役買ってくれそうだ。
結局なんのガラですか…?
ナイキのウェアがトレードマークの時松隆光。
普段は無地に近いシンプルなウェアが多いが、16日の練習日はちょっと珍しくガラもののシャツ。
ゴルファー(?)のイラストやらなにやらが全面にちりばめられているが、
「(珍しいねって)よく言われます」
と残して去って行った…。
結局なんの柄かは分からずじまいだったが、ちょっと珍しいオシャレめな(?)ゲンちゃんでした。
普段は無地に近いシンプルなウェアが多いが、16日の練習日はちょっと珍しくガラもののシャツ。
ゴルファー(?)のイラストやらなにやらが全面にちりばめられているが、
「(珍しいねって)よく言われます」
と残して去って行った…。
結局なんの柄かは分からずじまいだったが、ちょっと珍しいオシャレめな(?)ゲンちゃんでした。
片山晋呉が20年ぶりに“短尺”シャフトに!
フェアウェイは狭く、外せば深いラフが待ち構え、アンジュレーションのきついグリーンは面積も小さく速い。フェアウェイを確実に捉えるためにドライバーを抜く選手もいた2008年大会。
当時の古賀を制した片山晋呉もドライバー抜きで戦ったが、今年はドライバーを入れて11年ぶりの古賀に挑む。
操作性を高めるため、46インチ台から44.75インチにシャフトを短く調整。44インチ台は一般的な長さだが、これまで46インチ台を使っていた片山にとっては“短尺”。
「20年ぶりに短いよ。普通の人からしたら短くないけど、オレの中ではすごい短い。飛距離は若干落ちるけど、全然曲がらなくてびっくりした」と、前週の「ブリヂストンオープン」2日目から装着し準備を進めてきた。
08年大会は、ドライバーを抜いた片山と、ドライバーを積極的に振っていった石川遼が優勝争いを繰り広げたが、今年は果たして、どちらが勝者となるか…!?
当時の古賀を制した片山晋呉もドライバー抜きで戦ったが、今年はドライバーを入れて11年ぶりの古賀に挑む。
操作性を高めるため、46インチ台から44.75インチにシャフトを短く調整。44インチ台は一般的な長さだが、これまで46インチ台を使っていた片山にとっては“短尺”。
「20年ぶりに短いよ。普通の人からしたら短くないけど、オレの中ではすごい短い。飛距離は若干落ちるけど、全然曲がらなくてびっくりした」と、前週の「ブリヂストンオープン」2日目から装着し準備を進めてきた。
08年大会は、ドライバーを抜いた片山と、ドライバーを積極的に振っていった石川遼が優勝争いを繰り広げたが、今年は果たして、どちらが勝者となるか…!?
小平智がPRGRドライバーでティオフ!
2年ぶりに「日本オープン」に参戦している小平智。今季は日本ツアー参戦はこれで4試合目。 2008年は優勝スコアがトータル1アンダーという超難関の古賀GCで、小平が新兵器を投入。契約するPRGRの新ドライバー『RS-F』のプロトタイプだ。 これまでキャロウェイの『エピックフラッシュ』やテーラーメイドの『M6』など様々なドライバーを手にしてきたが、プロアマ戦が行われた15日(火)にテストし、本戦前日は新兵器を手に9ホールをラウンド。初日からさっそく投入し、10番・パー4からドライバーを振ってティオフした。 予選ラウンドは世界ランク17位のアダム・スコット(オーストラリア)、世界アマチュアゴルフランク1位の金谷拓実(東北福祉大)との注目組。2年ぶりのナショナルオープンで、福岡の地を大いに賑わせる。
アメリカン航空が小平智の新スポンサーに
2017年以来に「日本オープン」に参戦している小平智。
今週は“装い”新たに古賀に乗り込んできた。
襟元には「今日からです」と、『American Airline』のロゴ。
アメリカン航空が新たにスポンサーに加わり、米ツアー転戦をサポートする。
今週は“装い”新たに古賀に乗り込んできた。
襟元には「今日からです」と、『American Airline』のロゴ。
アメリカン航空が新たにスポンサーに加わり、米ツアー転戦をサポートする。
ボール契約フリーの手嶋多一がBSニューボールをテスト
ボール契約を結んでいない手嶋多一。
「日本オープン」の練習日に、ブリヂストン『TOUR B X』ボールのニューモデルをテストしていた。
「良いボールだしますね。今日は1回しか打ってないけど、前よりアプローチがとくにいい。ゆっくり飛ぶ」と好感触。
契約プロではすでに宮本勝昌、近藤智弘らが実戦投入。
契約フリーのベテランが手にするのはどのモデルか、動向に注目だ!
「日本オープン」の練習日に、ブリヂストン『TOUR B X』ボールのニューモデルをテストしていた。
「良いボールだしますね。今日は1回しか打ってないけど、前よりアプローチがとくにいい。ゆっくり飛ぶ」と好感触。
契約プロではすでに宮本勝昌、近藤智弘らが実戦投入。
契約フリーのベテランが手にするのはどのモデルか、動向に注目だ!
池田勇太が沈めた7mの『うなぎライン』
初日を終えてアンダーパーはたったの6人。
難関コースに苦戦を強いられる中、大会2勝を誇る池田勇太が1アンダーでスタートを切った。
「1ラウンド回って、2ラウンド分疲れるからね」と、傾斜がキツい上に高速グリーンに頭をフル回転。
2番・パー3では7mのバーディパットを沈めたが、「フックしてスライスして、上って下って」と、あまりのラインの複雑さ。
相棒のキャディが『スネークラインじゃなくて、うなぎラインだ』と例えるほど。
「絶対に入らないと思って打った」が、これが見事にカップイン。
大会3勝に向けて、残り3日も古賀の“うなぎ”に挑む!?
難関コースに苦戦を強いられる中、大会2勝を誇る池田勇太が1アンダーでスタートを切った。
「1ラウンド回って、2ラウンド分疲れるからね」と、傾斜がキツい上に高速グリーンに頭をフル回転。
2番・パー3では7mのバーディパットを沈めたが、「フックしてスライスして、上って下って」と、あまりのラインの複雑さ。
相棒のキャディが『スネークラインじゃなくて、うなぎラインだ』と例えるほど。
「絶対に入らないと思って打った」が、これが見事にカップイン。
大会3勝に向けて、残り3日も古賀の“うなぎ”に挑む!?
『オールブラックス』…の、親戚が日本ツアーにやってくる!?
野球にバレーとスポーツの話題が盛り上がる中、やっぱり世界中から注目が集まっているのがラグビーワールドカップ。ちなみに今日19日(土)はニュージーランド対アイルランドの準々決勝が行われるが、そのニュージーランド代表『オールブラックス』…の、親戚が、男子ゴルフのナショナルオープンに参戦している。
今年5月の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」で4位タイに入ったデンゼル・イエレミア(ニュージーランド)。昨年大学を卒業したばかりの23歳、普段はオーストラリアンツアーなどを主戦場としており、日本ツアーには2度目の参戦だ。以前オールブラックスのメンバーとして活躍したアラマ・イエレミア選手の親戚で、「もちろんラグビーは見ているよ」と自身もラグビー経験者。ちなみにラグビーで話題になった『ハカ』の踊りは、「テレビを見てみんなマネしていたから、踊れるよ(笑)」とのこと。
現在はオーストラリアンツアーなどを主戦場としているが、今年は日本のQTに挑戦中。「セカンドQTを4位で通った。日本は好きだから、ぜひ参戦したい」。身長188センチ、平均飛距離300ヤードのオールブラックスの血を引く強者が、来シーズンは日本での活躍が見られるかもしれない。
今年5月の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」で4位タイに入ったデンゼル・イエレミア(ニュージーランド)。昨年大学を卒業したばかりの23歳、普段はオーストラリアンツアーなどを主戦場としており、日本ツアーには2度目の参戦だ。以前オールブラックスのメンバーとして活躍したアラマ・イエレミア選手の親戚で、「もちろんラグビーは見ているよ」と自身もラグビー経験者。ちなみにラグビーで話題になった『ハカ』の踊りは、「テレビを見てみんなマネしていたから、踊れるよ(笑)」とのこと。
現在はオーストラリアンツアーなどを主戦場としているが、今年は日本のQTに挑戦中。「セカンドQTを4位で通った。日本は好きだから、ぜひ参戦したい」。身長188センチ、平均飛距離300ヤードのオールブラックスの血を引く強者が、来シーズンは日本での活躍が見られるかもしれない。