野球と言えば『ON』ですが、ゴルフと言えば『AON』。青木功、尾崎将司、中嶋常幸の3人は1970、80、90年代のゴルフ界を席巻し、AON時代を築きました。全盛期は毎週3人の誰かが優勝争い。強かったのは国内だけでなく、四大メジャーでもしばしば上位に入っています。同世代の日本人なら誰でも知っているAONを、クイズで振り返りましょう。

今年、タイガー・ウッズが2021年に世界ゴルフ殿堂入りすることが発表されましたが、AONで一番早く世界ゴルフ殿堂入りしたのは誰？

1、青木功

2、尾崎将司

3、中嶋常幸

【正解】１の青木功。青木は2004年に国際投票部門で世界ゴルフ殿堂入り。尾崎は2011年に同じく国際投票部門で選ばれました。中嶋はまだ選ばれていません。ちなみに日本人で一番早く世界ゴルフ殿堂入りを果たしたのは2003年の樋口久子。2005年には岡本綾子が選ばれています。

Q.11　尾崎将司は『ジャンボ尾崎』、中嶋常幸は『トミー中嶋』というニックネームがありますが、一時期付けられて定着はしなかった青木功のニックネームは？

1、マンバ青木

2、コンコルド青木

3、ファイティング青木

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