<フジサンケイクラシック 3日目◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>
第1ラウンドで自己ベストタイの「63」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた河本力だったが、この日は14ホールを消化して2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーを喫し、首位と6打差のトータル3アンダー・暫定10位タイに後退した。
「きょうは、朝の練習場から技術的に打ち込んじゃった。縦の距離が合わずに、外しちゃ行けない奥ばかりに行っちゃって、スコアを崩してしまった。そこがすごく悔しい」
大雨の影響で3日間連続サスペンデッド。きのう30日、河本はプレーをしなかった。「時間の使い方が難しくて。寝る時間も多かったので、体がちょっとだるいなと感じたり、どれだけアップしてもぼーっとするなという感覚が残ったり。でも、それでスコアを崩してない選手もいるので。その辺が自分の伸びしろかなと、ポジティブに考えたい」と反省点を挙げた。
きょうは女子プロの姉・結が会場を訪れ、声援を送った。しかし、その応援をスコアにつなげることができなかった。あすは午前8時に15番のセカンドショットから競技を再開する。
「しっかり準備できるように。体もそうですけど、技術的にどうしたらいいかを考えながら少しでも上に行って、最後までベストを尽くしたい」。まだ優勝をあきらめたわけではない。