＜ダンロップフェニックス　3日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ（宮崎県）◇7042ヤード・パー71＞

国内男子ツアーの第3ラウンドが進行中。9年ぶりの大会2勝目を狙う松山英樹は前半で2バーディ・1ボギーと1つ伸ばし、トータル6アンダー・6位タイで後半に入っている。

トータル13アンダー・単独首位にアマチュアの杉浦悠太（日大4年）。5打差2位にショーン・ノリス（南アフリカ）、6打差3位タイには木下裕太、ブラッド・ケネディ（オーストラリア）、スコット・ビンセント（ジンバブエ）が続いている。

昨年覇者の比嘉一貴は8ホールを消化し、トータル5アンダー・9位タイ。石川遼はトータル5オーバー・54位タイで後半をプレーしている。

ともに海外メジャー覇者のブルックス・ケプカとウィンダム・クラーク（ともに米国）は、それぞれトータル2アンダー・19位タイ、トータル1オーバー・38位タイにつけている。