<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 最終日◇23日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>
国内男子ツアーの最終ラウンドが進行している。最終組が後半15番までを終えて、2年ぶりのツアー19勝目を狙う石川遼がトータル20アンダー・単独首位で上がり3ホールに突入している。
1打差2位タイに金子駆大、田中裕基、H・W・リュー(韓国)。2打差5位タイには時松隆光、宇喜多飛翔、西山大広が続いている。首位と2打差以内に7人がひしめく混戦となっている。
優勝争いを演じていた36歳の河野祐輝は15番パー4で『9』を叩き、トータル15アンダー・19位タイに後退している。
昨年覇者の谷原秀人は「65」をマークし、トータル17アンダー・8位タイでホールアウト。ルーキーの杉浦悠太はトータル16アンダー・13位タイで後半をプレーしている。