賞金総額4億円の国内男子ツアー新規大会「前澤杯」(本戦4月24~27日)。今大会は国内初の試みとして、10日間のプロアマが行われることも大きな特徴だが、本戦およびプロアマの出場選手が28日に発表された。
昨季賞金ランキング7位の石川遼、ツアー通算31勝の片山晋呉、同21勝の池田勇太らが本戦とプロアマに出場。さらに、女子選手からは菅沼菜々、寺西飛香留など総勢100人の豪華メンバーが名を連ねる。
プロアマは1組最大3人+帯同ゲスト最大3人までの計6人。1枠100万円の参加券は、3月1日(土)の正午からウェブサイトで販売が開始される。また、一緒にプレーする選手を指名するオークションも同様にスタートする。
今回のプロアマ券は第1弾で、販売期間は3月1日正午~3月15日(土)午後11時59分まで。対象日程は4月19日(土)~4月23日(水)の5日間となっている。
国内ツアーの歴史に新たな1ページを刻む前澤杯。プロアマも含め、大きな注目が集まりそうだ。