シード選手としてプロ2年目のシーズンを戦う清水大成が、東京都町田市に本社を置くメルセデス・ベンツ正規ディーラー、株式会社シュテルン世田谷とスポンサー契約を締結した。7日、清水のマネジメントを行うCMGスポーツマーケティング株式会社が発表した。

東京・神奈川・静岡エリアに16店舗を展開する同社は、安心・安全・感動を提供するという思いを原点に、カーライフをより豊かなものにするために、様々な取り組みに挑戦している。清水の「難コースを攻め続ける果敢な姿勢、高い目標に向かって挑戦を続ける姿に共感をうけ、応援することを決定しました」と今回の契約に至った。

先週の国内男子ツアー「横浜ミナトチャンピオンシップ-Fujiki Centennial-」で優勝争いの末3位に入るなど、注目を集める24歳は今回の契約にあたり、「長年、ラグジュアリーカーを取り扱うシュテルン世田谷様には、長い歴史と大きな信頼があり、支持されているお客様が多くいらっしゃると伺っております。ゴルフ場に向かう際、車が欠かせませんが、これからは当社の充実したサービスの下、メルセデス・ベンツと共に移動することとなり、とても楽しみです。シュテルン世田谷様およびメルセデス・ベンツとともに、残りのJGTOツアーをより一層強い気持ちで戦って参ります」とコメントを発表した。