<ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 2日目◇9日◇麻生飯塚ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6809ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第2ラウンドが進行している。ツアー通算3勝の22歳・蝉川泰果が11番パー3(184ヤード)で、プロ入り後では自身初のホールインワンを達成した。
使用クラブは7番アイアン。蝉川が放った一打はピン手前1メートルに着弾すると、2バウンドしてカップに消えた。自身初となるエース達成で、同組の石川遼と喜びを分かち合った。
トータル14アンダー・単独首位に金谷拓実。1打差2位に中島啓太、3打差3位タイには蝉川、阿久津未来也、岡村了、鍋谷太一が続いている。
石川は決勝進出圏外のトータル1オーバー・104位タイで後半をプレーしている。
義足のプロゴルファー・吉田隼人はトータル24オーバー・124位でホールアウトしている。