3月8日から3日間の日程で「ジャパンゴルフフェア2024」(パシフィコ横浜)が行われている。2日目、キャロウェイのイベントブースでは、昨年の国内男子ツアーでドライビングディスタンスがトップ(322.58ヤード)だった河本力が登場した。
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“飛ばし屋”河本力がキャロウェイの新ドライバーを絶賛 「飛距離が出て曲がらない」
8日(金)から3日間の日程で行われている「ジャパンゴルフフェア2024」のキャロウェイブースに河本力が登場した。
配信日時:2024年3月9日 10時30分
3月8日から3日間の日程で「ジャパンゴルフフェア2024」(パシフィコ横浜)が行われている。2日目、キャロウェイのイベントブースでは、昨年の国内男子ツアーでドライビングディスタンスがトップ(322.58ヤード)だった河本力が登場した。
「お客さんとの距離が近くて、すごくワクワク、ドキドキします」と河本とファンとの間はおよそ1メートルと、超至近距離でファンとの交流を楽しんだ。
イベントでは、キャロウェイが新発売したドライバー『PARADYM Ai SMOKEシリーズ』の話題へ。河本は同シリーズのPARADYM Ai SMOKE ◆◆◆(トリプルダイヤ)を早速導入しているという。「とりあえず初速が出るなという印象と、飛距離ももちろん出るなという印象ですごく満足しています」と手応えを感じている様子。
「飛距離も例年より出るし、幅(フェアウェイ内)に打てるようにもなった。ボールが曲がりづらくなっているのですごくいい」と、ツアー随一の“飛ばし屋”が新ドライバーを絶賛した。
昨年は飛距離こそ首位だったものの、賞金ランキングでは一昨年の9位から44位に。一方、普段から行動をともにする日体大の後輩・中島啓太が賞金王の座についた。「去年、毎週一緒にいて、そのなかで彼のプレーを間近で見ていてすごく火をつけられました。自分も負けてられないという気持ちにさせてくれた」と刺激を受けた。
今年の男子ツアーは、3月28日に開幕する「東建ホームメイトカップ」から始まる。「今季は賞金王になることが目標。そのなかで、全試合を全力で楽しみたいし、1打1打を全力でプレーしたい」と逆襲のシーズンにすることを誓った。
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