JGTOツアー
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目指せツアープロ! 若手育成のJCGツアー「オオヨドコーポレーションカップ」は福岡大河が優勝、パナソニックオープンの推薦枠獲得
若手ゴルファーの育成を目的としたJCGツアーが行われた。
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2024年8月27日 04時45分
一般社団法人日本チャレンジゴルフツアー協会が主催するJCGツアー「オオヨドコーポレーションカップ」が26日(月)に三重県松阪市の西日本セブンスリーGCで開催され、福岡大河が優勝を果たした。
JCGツアーは若手ゴルファーの育成を目的とし、全国各地で年間を通して大会を開催。大会は近畿地区プロゴルフ会の運営協力や当日のライブ配信など、上位ツアーの擬似体験となる本格的な試合環境を提供し、協会の主たる活動の一つとしてジュニアゴルファーの海外チャレンジ支援も行っている。
67名が出場した今大会は、宮崎県出身の福岡が「66」で優勝。優勝賞金50万円、さらに優勝特典として、9月19日(木)から有馬ロイヤルGCで開催される国内男子ツアー「パナソニックオープン」の推薦枠を獲得した。
福岡は「大会を開催してくださいましたオオヨドコーポレーションの皆様、西日本セブンスリーGCの皆様、大会を運営してくださったJCGツアーの皆様、本当にありがとうございました。パナソニックオープンの推薦枠をいただくことができたので、本戦でも活躍できるように頑張ります」とコメントした。