<ACNチャンピオンシップ 最終日◇8日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7295ヤード・パー72>
国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。稲森佑貴がトータル17アンダー・首位に並んだソン・ヨンハン(韓国)とプレーオフ(18番パー4)を行い、1ホール目でパーをセーブし勝利。今季初優勝、ツアー通算5勝目を果たした。
稲森佑貴がプレーオフ制し今季初V ソン・ヨンハン2位、今平周吾は4位
国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。
配信日時:2023年10月8日 05時47分
<ACNチャンピオンシップ 最終日◇8日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7295ヤード・パー72>
国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。稲森佑貴がトータル17アンダー・首位に並んだソン・ヨンハン(韓国)とプレーオフ(18番パー4)を行い、1ホール目でパーをセーブし勝利。今季初優勝、ツアー通算5勝目を果たした。
敗れたヨンハンは今季2勝目が目前だったが、わずかに及ばなかった。トータル14アンダー・3位にショーン・ノリス(南アフリカ)、トータル13アンダー・4位には今平周吾が入った。
三甲GC所属の近藤智弘はトータル11アンダー・7位タイ。2018年大会覇者の池田勇太はトータル9アンダー・12位タイで4日間を終えた。
同コースで行われた昨年の「日本オープン」覇者・蝉川泰果は、トータル9アンダー・12位タイだった。
【最終日の上位成績】
優勝:稲森佑貴(-17)
2位:ソン・ヨンハン(-17)
3位:ショーン・ノリス(-14)
3位:今平周吾(-13)
5位:野呂涼(-12)
5位:阿久津未来也(-12)
7位:近藤智弘(-11)
7位:浅地洋佑(-11)
7位:池村寛世(-11)
7位:前田光史朗(-11)
7位:H・W・リュー(-11)
記事に関連するリーダーボード
関連記事
ACNチャンピオンシップ
ACNチャンピオンシップのニュース
- “曲がらない男”稲森佑貴、ドライバーシャフトを『NXブラック』に変更していた【勝者のギア】
- 来年“パパ”になる稲森佑貴がプレーオフを制し今季初V 次戦は3度目の日本一かかる1戦
- 池田勇太は4年ぶりの復活優勝ならず 体調不良のなか今季ベストフィニッシュ
- “聞き上手”でパット改善、26歳・野呂涼が初のトップ10入り シード獲得圏内に浮上し「可能性出てきた」
- <中間速報>今平周吾、稲森佑貴が首位 ソン・ヨンハン1差追走
JGTOツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |