<北海道meijiカップ 最終日◇5日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,493ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「北海道meijiカップ」最終日。2日目に「64」をマークした福田真未が単独トップ。3打差で青木瀬令奈、申ジエ(韓国)が追いかける展開となっている。
【LIVE写真】最終日の模様を現地から写真でお届け中!
2017年「伊藤園レディス」でツアー初優勝を果たした福田、同じく同年の「ヨネックスレディス」で初優勝した青木は同学年。成田美寿々、葭葉ルミら、現在ツアーの中核をなす選手たちがそろう“92年4月〜93年3月生まれ世代”だ。今季は勝みなみ、新垣比菜、小祝さくらといった黄金世代の活躍がフォーカスされるが、“92〜93年世代”は、成田、イ・ミニョン、ぺ・ヒギョン(ともに韓国)、フェービー・ヤオ(台湾)と、今季5勝をあげている。
中核世代は同期会を定期的に行っており、今週も開催。青木は参加できなかったというが、「同期会を行うと、誰かが活躍するというジンクスがありますし、この世代でツアーを盛り上げたいと思っています」と思いを語る。
会場の札幌国際カントリークラブ島松コースは、フェアウェイも絞られ、洋芝のうえにグリーンも小さく、まずはショット力が必要となってくるが、上の2人のショットメーカーは、ともにパッティングも好調。「2日目はできすぎだと思いますが、最終日も思いっきりいけば、結果がついてくると思う。楽しみです」(福田)。「勝ちを意識すると勝てなくなる。楽しんでやります」(青木)と展望を語るだけに、両者がプレーをたたえあうシーンが多く見られるかもしれない。
国内女子ツアー「北海道meijiカップ」最終日。2日目に「64」をマークした福田真未が単独トップ。3打差で青木瀬令奈、申ジエ(韓国)が追いかける展開となっている。
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2017年「伊藤園レディス」でツアー初優勝を果たした福田、同じく同年の「ヨネックスレディス」で初優勝した青木は同学年。成田美寿々、葭葉ルミら、現在ツアーの中核をなす選手たちがそろう“92年4月〜93年3月生まれ世代”だ。今季は勝みなみ、新垣比菜、小祝さくらといった黄金世代の活躍がフォーカスされるが、“92〜93年世代”は、成田、イ・ミニョン、ぺ・ヒギョン(ともに韓国)、フェービー・ヤオ(台湾)と、今季5勝をあげている。
中核世代は同期会を定期的に行っており、今週も開催。青木は参加できなかったというが、「同期会を行うと、誰かが活躍するというジンクスがありますし、この世代でツアーを盛り上げたいと思っています」と思いを語る。
会場の札幌国際カントリークラブ島松コースは、フェアウェイも絞られ、洋芝のうえにグリーンも小さく、まずはショット力が必要となってくるが、上の2人のショットメーカーは、ともにパッティングも好調。「2日目はできすぎだと思いますが、最終日も思いっきりいけば、結果がついてくると思う。楽しみです」(福田)。「勝ちを意識すると勝てなくなる。楽しんでやります」(青木)と展望を語るだけに、両者がプレーをたたえあうシーンが多く見られるかもしれない。