<北海道meijiカップ 最終日◇5日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,493ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「北海道meijiカップ」最終日。2アンダー・25位タイからスタートした金田久美子が、7バーディ・ノーボギー「65」でラウンドし、今季自己最高のトータル9アンダー・4位タイでフィニッシュした。
【写真】“ギャルファー”時代の写真も… 金田久美子の秘蔵フォト
「何年ぶりだろう?ってくらいパットが入りましたね」と自身でも驚いた表情を浮かべた金田。1番で7m、4番で6m、11番は10m以上のバーディパットを決めるなど、パッティングが冴えわたった。
先週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」でも櫻井有希をキャディに起用し、11位タイと今季最高の成績を挙げていたが、同大会のプロアマ戦の日に、塩谷育代から貴重なアドバイスを受けていた。
ここ数年はパットはつねに悩みの種。“引っかけ持ち”で、重心を低くしたり、フォローで左ヒジを抜く動きをしてみたり、と、対処法を試行錯誤していたが…。「塩谷さんに素振りを見ていただいたら、“自分が一番好きな打ち方でやってみなさい”とアドバイスをもらいました。もともと棒立ち気味で、手を伸ばして、振り子のように打つタイプだったのですが、その好きな打ち方で練習をしていたら、(フェースの)芯で球を捉えられるように。いい一言を頂いたな、と思いましたね」。
国内女子ツアー「北海道meijiカップ」最終日。2アンダー・25位タイからスタートした金田久美子が、7バーディ・ノーボギー「65」でラウンドし、今季自己最高のトータル9アンダー・4位タイでフィニッシュした。
【写真】“ギャルファー”時代の写真も… 金田久美子の秘蔵フォト
「何年ぶりだろう?ってくらいパットが入りましたね」と自身でも驚いた表情を浮かべた金田。1番で7m、4番で6m、11番は10m以上のバーディパットを決めるなど、パッティングが冴えわたった。
先週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」でも櫻井有希をキャディに起用し、11位タイと今季最高の成績を挙げていたが、同大会のプロアマ戦の日に、塩谷育代から貴重なアドバイスを受けていた。
ここ数年はパットはつねに悩みの種。“引っかけ持ち”で、重心を低くしたり、フォローで左ヒジを抜く動きをしてみたり、と、対処法を試行錯誤していたが…。「塩谷さんに素振りを見ていただいたら、“自分が一番好きな打ち方でやってみなさい”とアドバイスをもらいました。もともと棒立ち気味で、手を伸ばして、振り子のように打つタイプだったのですが、その好きな打ち方で練習をしていたら、(フェースの)芯で球を捉えられるように。いい一言を頂いたな、と思いましたね」。