<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 事前情報◇6日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>
8月6日(月)、都内で今年9月6日(木)〜9日(日)に開催される「第51回 日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯」の記者会見が行われた。会見には大会会長で、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)会長の小林浩美をはじめ、大会実行委員長の原田香里(LPGA副会長)、前年覇者の李知姫(韓国)、大会コースセッティング担当を務める岡本綾子、塩谷育代が登壇。それぞれの立場から今大会への意気込みなどを語った。
【写真】お美しい! パーティ仕様の李知姫はこちら
富山県の小杉カントリークラブを舞台に行われる、今季の国内メジャー第2戦。毎年会場を変えて行われるサーキットトーナメントで、今年は36年ぶり2度目となる富山での開催となる。パブリックコースの小杉CCで開催する意図について小林は、「もともとゴルフの普及を目指し、全国各地で行っている。パブリックコースを使うことで、より多くの人にゴルフを身近に感じてもらえる」とその意図を説明した。
さらに小林からは、「昨年50回目の節目を迎え、女子プロNo.1を決める大会から、アジア一の女子ゴルファーを決める大会にしたいと思っている」と、よりグローバルな大会へと変貌させるという意思も示された。それに向けアジア枠も設けられ、今年はヤン・ジン(中国)、スパマス・サンチャン(タイ)の2選手が出場。国内ツアー選手のみならず、アジアの有力選手も含むハイレベルな大会が目指される。
また会見ではコースセッティングについて説明も行われ、塩谷は「今年はビッグスコアが出ると思う」と宣言。「選手には攻撃的にプレーしてもらいたい。つらい表情ではなく、楽しんでプレーする選手の姿が見られると思う」と見どころを話した。
8月6日(月)、都内で今年9月6日(木)〜9日(日)に開催される「第51回 日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯」の記者会見が行われた。会見には大会会長で、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)会長の小林浩美をはじめ、大会実行委員長の原田香里(LPGA副会長)、前年覇者の李知姫(韓国)、大会コースセッティング担当を務める岡本綾子、塩谷育代が登壇。それぞれの立場から今大会への意気込みなどを語った。
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富山県の小杉カントリークラブを舞台に行われる、今季の国内メジャー第2戦。毎年会場を変えて行われるサーキットトーナメントで、今年は36年ぶり2度目となる富山での開催となる。パブリックコースの小杉CCで開催する意図について小林は、「もともとゴルフの普及を目指し、全国各地で行っている。パブリックコースを使うことで、より多くの人にゴルフを身近に感じてもらえる」とその意図を説明した。
さらに小林からは、「昨年50回目の節目を迎え、女子プロNo.1を決める大会から、アジア一の女子ゴルファーを決める大会にしたいと思っている」と、よりグローバルな大会へと変貌させるという意思も示された。それに向けアジア枠も設けられ、今年はヤン・ジン(中国)、スパマス・サンチャン(タイ)の2選手が出場。国内ツアー選手のみならず、アジアの有力選手も含むハイレベルな大会が目指される。
また会見ではコースセッティングについて説明も行われ、塩谷は「今年はビッグスコアが出ると思う」と宣言。「選手には攻撃的にプレーしてもらいたい。つらい表情ではなく、楽しんでプレーする選手の姿が見られると思う」と見どころを話した。